中国ゼロコロナ政策に抗議の「白紙革命」 政権批判、プロパガンダ成功が招いた皮肉

コメント

注目のコメント

• 関根 和弘

  朝日新聞 GLOBE+編集長

  ・2022年12月05日

  中国のゼロコロナ政策に対する抗議運動「白紙革命」について、その背景分析まで書かれた記事。筆者はnewspicksでもおなじみの中国を専門とするジャーナリスト高口康太さん。
  
  僕だけではなく、多くの人があの締め付けの強い中国であからさまに習近平政権や共産党の打倒を訴えたことに衝撃を受けたのではないでしょうか。
  
  前任の胡錦濤氏時代にも、デモや集会はおびただしいほど合ったのに、あからさまな最高指導者打倒を叫ぶことはなかったのに、なぜ今回はそんなことになったのか。
  
  その秘密は、実は習政権が推し進めてきたプロパガンダが成功した結果という皮肉があると、高口さんは指摘しています。
  
  私の専門はロシアですが、独裁的な体制として中国と比較することがあります。その意味でも興味深い視点を提供していただきました。
• 板垣 えり子

  無し 無し

  ・2022年12月06日

  ゼロコロナ対策が「死」に直結してしまった格好ですね。
  上意下達式の厳格なやり方が裏目に。
  お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致しますとともに、そのご親族や関係方々にお悔やみ申し上げます。