4000万円の豪邸を120万円で買ってわかったこと
東洋経済オンライン
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注目のコメント
私の友人のお母さんも、北海道のとある片田舎にある土地を1万円で売却していました。片田舎といってもおそらくみなさん知っているようなちょっとした観光地ですし、土地もそれなりに広かったそうです。それでもたった1万円で手放したい。
年老いた夫婦だけで行くには遠く管理もできない。何もしなければ雑木林になり近所さんに迷惑がかかる。子供達は独立しそれぞれの住まいがある。ただ固定資産税だけが重くのしかかり、お金を払っても手放したい。そういった事情だそうです。
これは決して特殊なケースではなく、日本の田舎あるあるになっているのではないでしょうか。そう言った土地を買い上げあるいは借り上げ、地方の観光資源として有効活用できるような何某を期待してしまいます。結局、不動産は使い道がなければ、負動産になりますからね。
これからの日本では、そうなる可能性が高い不動産が山ほどあるので、安易に手を出すのはやめた方がいいと思います。