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20代で自分が本当に楽しいと思える仕事には、すぐに出会えなくて当たり前です。業界の違いすら経験しないとわからないもの。大切なことはいかに多くのネットワークを駆使して、色々な人のケースを聞き、どれが一番心に刺さるかに気づくことが大事です。ココロのスイッチが入る方の情報をさらに求めていくと、道がひらけていくと思います。

そして、仕事において失敗や挫折はつきものです。仕事選びもそうです。挫折をすることで、新たな気づきがありさらに成長する瞬間でもあります。

私自身初めての仕事は、就職活動を甘く見ていた結果、就活がうまくいかず、今振り返ると準備不足で当たり前の結果だったなと猛反省です。その結果、全く興味がない業界の仕事に就きました。ただし、これが功を奏して、現実と理想の自分のギャップに気付かされたもの。同時に、望んでいない仕事であっても、自分次第で学べることはたくさんあることに気づいたのもこの時期です。そして、米国留学を決めて、その後現地で戦略系コンサルに就きました。

ココロのスイッチがオンになる瞬間を気づいて進んでいけば、きっと道は拓けます。
「今22歳だったらどんな企業や選択肢を選ぶのか」かぁ、難しいなあ。自分は23の時に起業したけど、「やりたいこと」というか「世の中にあってほしいもの」がめちゃめちゃ強くあったタイプなので。

NewsPicksだとやっぱりビジネス寄りの人が多いんだけど、自分は技術者としての自負があるので、やっぱり「ITエンジニア」もしくは「研究開発者」として、技術を軸に生きていきたいなあ。今だとALGO ARTISさんとかMC Digitalさんとか、そのあたりの話をまず聞いてみたいな、って思います。
「好きを仕事にする」。正解のようによく聞く言葉ですが、『The Passion Paradox』の言葉を借りると、「仕事にしたいという情熱」は見つけるだけではなく、育てることもできるということ。さらに言うと「情熱を育てる"技術"を育む」ことが大切です。
それぞれのインタビューで、いろんな観点からものごとを考えることができますよね。

就活をしていると、「本当にしたいことってなんだったかな」と行き詰まることがあると思います。
私もエンジニアをざっくりやりたいと思い、学部に入りましたが、現在ではその枠にはまらず、色々なことにチャレンジしています。

どこか、学部や専攻で自分を縛っている人も多いと思うので、さまざまな価値観に触れ、自分自身で囲っていた鳥籠からでてみても面白いと思います。
今、就活するなら物流受けます。日本郵船とか商船三井のようなコンテナ扱うところ。コンテナ物語読んでから憧れてる。ナイキにてロジ少しかじったけど、奥深い世界であり、モノの移動は未来永劫終わらない。
9人の答えがそれぞれユニーク。就活生の皆様、ご自分が感覚的に共感できるなと思える方の意見を言う会社選びのヒントにしてください!
それぞれ働かれている環境や経験から「22歳だったら?」というのは意見がもちろん異なります。けれど共通して言えるのは「自分の可能性を狭めない」これだと思います。たくさんの経験をしてたくさんの大人に会った上で自分の選択肢を決めることが大切だとこの記事を見て改めて思います。まさにNewsPicks for Studentにもあるように「未来の選択肢はあなたが思うよりたくさんある」と思い、行動することが必要だと思いました。