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この状況を耐えて、コストアップを価格に上手く転嫁できる企業が生き残っていくと思いますし、そうならないとデフレ日本に逆戻りです。
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記事は飲食業界ですが宿泊業界も大変に人手不足です。飛騨高山では、時給1500円でも清掃スタッフが集まらないと聞きました。
京都や白馬、ニセコでも同じ状況が発生しています。
理由は、コロナ禍で人材が業界を離れてしまったこと、外国人労働者は円安でこないし、その割に、国内旅行需要は全国旅行支援で急回復してるし、インバウンドも戻りかけてるし、、という背景です。
私たちも飲食を中心とした事業展開をしていますが、自社含め多くの場所で人材確保が困難な状況にあるように感じます。

金銭的インセンティブは絶対的な要素だと思いつつ、中長期的な視点で考えたときに組織としての理念やパーパスを明確化し、その場所で働く個人としての意味や意義を持つことも非常に重要と考えます。
コロナ禍前から人手不足でしたが、コロナ禍で一時約1割の人が飲食以外へ。何度も波を繰り返す事で雇用も安定せずのままで今です。原材料高騰以上に、採用力のある業態と条件と環境を作れるかも大きなテーマです。
欧米の観光業界ではコロナ禍で在宅勤務ができる仕事に転職できたことで毎日出勤なおかつクレームも多い観光産業の現場に戻るなんて真っ平御免ということで人手不足が常態化しています。

日本の飲食業界は労働基準法違反の治外法権のようなところが少なからずあり、待遇などにもともと疑問を感じていたところにコロナ禍で給与や就労そのものの安定性まで脅かされるに至り、シェフなどの料理人を含めて業界からすっかり足を洗ってしまった人たちが結構います。

なので、こうした層は業界が通常営業に戻ったところで帰ってきません。観光産業、飲食業界は全体として本当に採用に苦労しています。

個人的な肌感覚では、IT業界がエンジニアを採用するのに直面している苦労以上に厳しい感じです。

これを機に飲食業界も優秀な人材を採用すべく、治外法権は完全に排除するとともに、パーパスドリブンで経営するなど転換が求められていると思います。
人手不足の要因に関しては11月29,30日と連続でコメントしました。過去のマイピックスをご参照ください。
https://newspicks.com/news/7847351?ref=user_2720028
https://newspicks.com/news/7851720?ref=user_2720028
現役世代の人口は1995年をピークに減少しています。労働力不足はコロナ禍以前から起きていたのです。そして、人手不足は決して飲食やサービス業だけの問題ではありません。
以前の想定とは逆の結果が生じています。

以前の想定とは、

コロナで飲食店の店舗が減少し、アルバイト等の人たちが解雇された。
コロナ禍が過ぎ去ってアルバイトの人たちが戻ろうとしても、店舗が少なくなっているので受け皿がない。
その結果、失業者が増える。

というものでした。

コロナ前より店舗数は減少しているはずです。

人手不足になった原因は何なのでしょう?
以前は、外国人労働者への依存度がとても高かったのに外国人労働者が戻ってこないから、ということでしょうか?
2年半ほど前にホテルや飲食店でアルバイトをしていた友人が何人も職を失っていて苦しい気持ちになったのをまだ覚えています。あんなことがあって次は待遇はいいのに人手不足…。好きな仕事なのであまり悪くは言いたくないのですが、私も今人手不足のせいで週4〜6でアルバイトに行がざるを得ない状況です。夜だけだからなんとかなるのですが4コマなんか教える日は教えている時自我を忘れることもあります(笑)卒論に専念しなければならない時期なのに生徒の合格を大切にしなきゃ…と思うからですよね…。言い方を変えると搾取されているだけなのに。
・コロナの時に雇い止めだとか解雇、閉店で去らざるを得ず、苦境に陥った人たちは苦い経験をしたと思う。
・そうした人たちが既に別の職についてる場合、呼び戻すのは相当難しいように思う。
コロナに振り回されて本当に気の毒ですね。
「コロナの行動制限が10月以降に緩和され、繁華街はにぎわいを取り戻しつつある。「年末に向けて多めに人を補充しないといけない」」
そうですよね。今年は忘年会を行うという人も少なくないようですし、ワタミの予約は例年の8倍とも報じられていました。
一度離れてしまった人を呼びもどすにも他の仕事されている場合がほとんどなのかなと思います。
【今年こそ!!ワタミ忘年会予約「昨年の8倍」 外出自粛要請は営業妨害】
https://newspicks.com/news/7853158
労働人口は減少トレンドに入っているので、飲食業界だけでなく他の業界にも現れていくと思います。賃金が上がるためには労働市場の流動性が高まり、転職が当たり前になることが必要ですね。
人材紹介・人材派遣等の人材関連事業を展開するほか、住宅・美容・結婚・旅行・飲食などの多様な分野で、個人と企業を結ぶマッチングプラットフォームを提供。M&Aによる海外での事業拡大も推進。
時価総額
11.2 兆円

業績

鉄道事業から始まり、東急沿線で商業・不動産事業などを展開。中でも百貨店や食品スーパーなどを展開する生活サービス事業が主力。
時価総額
1.15 兆円

業績