ウクライナから重要データ「避難」 アマゾン支援の舞台裏

コメント

注目のコメント

• 石本 大貴

  外資系金融機関 Marketing Manager, 日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

  ・2022年12月04日

  迫真の舞台裏。
  
  大きめのスーツケース程度の大きさの記憶媒体にデータを大量に格納して持ち出せるのが驚き。
  そして、通信手段は、圧倒的な信頼があるシグナルなのか。
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  AWSが15年に提供を始めた「スノーボール」は機内持ち込み可能なスーツケースを一回り大きくしたような形の装置で、大量のデータを格納してクラウドに移せる。プリスタイコ大使の了解を得て、マクスウェル氏は同僚に協力を求めた。
  
  　必要な3台がアイルランドにあると分かると同僚は現地に飛び、手荷物としてポーランドまで空輸。陸路でウクライナに運び、26日夜に首都キーウ（キエフ）に届けることに成功した。遠隔の支援が必要な際は対話アプリのシグナルを活用。数日内に移行を始め、45日以内に3500台のサーバーのデータを移した。
• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2022年12月04日

  今までのデータは国内が、安全保障では逆に「ロシアのミサイルも（データを複数の拠点に分散させる）クラウドは破壊できない」