自動運転レベル4解禁､巡回バス実証実験の現状

コメント

選択しているユーザー

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年12月04日

  特定のエリアでの完全自動運転レベル4は、改正道交法が施行される来年度早々には、福井県永平寺町、JR気仙沼線のふたつから社会実装が始まります。
  ただし、どちらも混合交通にはなるべくならないような環境です。混合交通の中でのレベル4解禁にはいま少し時間がかかりそうですね。

注目のコメント

• 清水 和夫

  Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

  ・2022年12月07日

  自動運転に見えるが、現状はレベル2。レベル4にアップデートできるとは思えない。道交法改正によるL4の話しとは別に、社会実装するには安全性評価がポイント。政府が目指すのは2025年40ヶ所以上の社会実装だが、ビジネスモデルが持続可能になるためには、事業化が大切な論点となる。
• 宮崎 光史

  一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

  ・2022年12月04日

  国内メーカーのクルマでは無いのが、
  少し残念な気がします。
  この実証実験のデータは、
  フランスメーカーの所属になるのか、
  日本にデータとして経験を蓄積出来るのか。
  と言うところが気になりますね。
  
  公共交通機関が採算が取れない様な過疎地域で
  必要な技術かと思いますので、
  一ヶ所と言わずに北海道や沖縄にも特別区を作る事で、
  温暖環境や台風、寒冷環境や積雪などの影響や対策について、
  より速く知見を積めると思います。