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ウクライナ大統領、原油価格上限に不満=「ロシアに好都合」と批判

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ロシア産原油の生産コストは30ドル程度と伝えられますから、ウクライナ大統領はその値段まで下げてロシアが儲けるのを防げと言いたいのでしょう、たぶん。仮に30ドルでしか売れないとなれば、ロシアは生産を止めるかも。
    ロシアを含むOPECプラスがバイデン大統領の増産要請に逆らう形で生産量を減らす中、そんなことになったら世界的に原油が不足して価格が跳ね上がり、それでなくともインフレで苦しむ米欧日、特に欧州が厳しい返り血を浴びるのは間違いなさそうに感じます。欧州が12月5日からロシア産原油の輸入を止めることができるのも、インド、中国といった国々がロシアの原油を60ドルぐらいで買い叩いて大きく買い増して、その分、他の産油国に余裕が生まれているからで、その構図が崩れたら大変です。
    ウクライナ大統領がいかに批判しようと欧州、日本といった非産油国の事情を斟酌すれば無理筋であるように感じます。資源を持つ国の優位性を改めて感じさせられる思いです (・・;


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    東京大学 公共政策大学院教授

    まあ、1バレル60ドルというのは、現在の相場観でいうとそれほど低い数字ではないので、上限を設定しても甘いという感じがするのは否めないだろう。原油価格は変動が激しいので、こうした上限価格の設定というやり方自体に問題がある気もするが…。


  • 商社

    アメリカが30ドルで売れば済む話では?
    そうすればそれ以上の値で売れないロシアも中東も値下げするほか無くなる。でもそれをしないからG7はロシアを頼る他ない。


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