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NISAの商品絞り込み、政府・与党検討 高リスク株など

日本経済新聞
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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    高リスク低リターンなものは確かに外すべきだが、高リスク高リターンなものをどうするかは本来自己責任であるべき。その意味で絞り込みはある程度「節度をもって」考えないといけない。高リスクだから何でもかんでも禁止にしては、意味が変わる。


注目のコメント

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    金融教育家

    私自身はつみたてNISAで長期積立分散投資を低コストのインデックス投資信託で行うことを勧めていますが、投資のやり方は様々なものがあります。一般NISA(もしくは成長投資枠)の中ではある程度自由に投資しても良いと思います。「監理銘柄・整理銘柄に指定されていてリスクの高い株式」を外すくらいでしょうか。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    どの分野での、制度ができると、それを悪用して稼ごうとする人が出てくるもの。特に今回のNISAはこれから自分で資産形成をしていこうとする若い勤労世代に向けた制度なので、お金に余裕のあるリタイア世代が遊び半分でやるのとは違う。あらゆる手段で制度の悪用を防ぐ努力をする必要がある。そのためによく言われるのは金融教育やリテラシーの向上策だが、それだけでは足りない。もっと直接的に「若者の未来を奪おうとする悪い大人」を排除し、罰する仕組みを作る必要があるのは言うまでもない。これを怠れば、NISAは一種の貧困ビジネスを幇助する制度のようになりかねない。今回の場合で言えば「リスクの高い商品を除外する」というところ。わかりやすいがよくわからない言い方で、一通りの規制ではいくらでも落とし穴が掘れる。投資リスクには①金利リスク、②クレジットリスク、③流動性リスクなど多様性があり、単純に「高リスク」などというものが存在するわけではないので、規制の整備には慎重さが必要。
    ひとことで言うと「面白くないが長期保有でリターンが上がる可能性の高いもの」が推奨される仕組みを作る必要がある。あとは投資が身近になるために、「投資が面白くなる仕掛け」も必要。前者にはAIが、後者にはゲームの視点が不可欠。政府・与党で検討というが、今の政府と与党にその両者を使いこなす能力が備わっているかは疑問。ほうっておくと、結局ピント外れで、つまらない規制案が出てきそうな気がする。ここは、優秀な若い世代に思い切って議論を預けるという踏み込みが必要な場面だと思う。


  • わたなべ農園 代表

    リスクが低いと言うことは、本来の意味と逆の意味もあるので、大幅に資産価値を伸ばせるチャンスを奪うことにならないようにしていただきたいです。
    NISAは、株式取引を初めとした投資の入口として、市場の仕組みを学ぶ意味もあるはずです。
    リスクを必要以上に排除してしまうと、その【学び】の部分も削られてしまいます。
    今まで普通に取引できたものを制限するのではなく、FXで良くあるデモ取引が出来るようにするとかにしておいた方が良いと思います。
    それに、政府によって高リスクのレッテルを特定銘柄に貼るのは、市場に対する政府介入と成り得ます。健全な取引を阻害するのは国益にはなりません。


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