10年ぶりの「史上最高の映画100」発表 日本からは小津安二郎監督の「東京物語」がトップ10入り
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注目のコメント
英国映画協会でのトップ100。英国出身の映画監督だと、クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」と「ダークナイト」、アラン・チューリングの半生と独の暗号機、エニグマの解読のエピソードを描写した「イミテーションゲーム」、あとはロンドンのノッティングヒルを舞台にした英国人男性と米国人女優の恋愛を描いた「ノッティングヒルの恋人」を推したいですね。
久しぶりに映画館に行こうかな。映画評論家や研究者の評価基準は一般人の娯楽とは異なる基準なので、ここに選ばれたものが必ずしも一般人にも「面白い」とは限らず、どちらかというと「衝撃」のほうが大きいと思います。演出方法、撮影方法、プロット展開、など。ただ、「評論家の視点を学ぶ」という点でもどれも見る価値はありますね。