AIとの共作、プロ上回る 俳句評価で実験―京都大
時事ドットコム
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注目のコメント
お。コメント欄への反応。ロボットを(火星でですが)扱ってる端くれとして「シンギュラリティ」なるものはあと100年は来ないと感じています。そもそもシンギュラリティとは何か定義も曖昧ですが
まあでも、僕自身がいつも言っているように未来は根本的に予測不可能なので、僕の予測が大外れしたらどうぞ笑ってください。stable diffusionだったり、chatGPTだったり、ponanzaだったりシンギュラリティが近づいてる感覚をひしひしと感じます。
素人は審美眼が鍛えられてないので、素人の採点ではあまり意味がないと思い。もちろん多くの人に受け入れてもらえること自体は大事ですが、それだけを良し悪しの基準にはできないと言うことです。
近年将棋やサッカーがAI的な技術革新によりプロのレベルが上がっています。AIはコンテンツが出てくる魔法ではいし、意思もありません。昨今のAIはSFに出てくるような人工知能ではなく、プロの研究・判断・選択をサポートする道具として真価を発揮する類のものです。
人は人のドラマにこそ興奮するのです。素人がこのような生成ツールを扱ってもせいぜい大喜利に利用するのが関の山でしょう。実際stable diffusionやChatGPTもそのような使い方がなされており、これはこれで楽しいものですが、プロの仕事を脅かすようなものではありません。俳句に関してもプロの道具として洗練されていくことを期待しています。