【争奪】悪質投稿を一掃、イーロンの解雇で大人気の専門集団
- 大量解雇は最大のチャンス
- 高まる「信頼と安全」対策
- 10年で激増した「脅威」
- コロナ禍で加速した陰謀論
- テック大手が新勢力に触手
- インターネットの変曲点
- 問われる企業の責任
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ツイッターでイーロン・マスクCEOによる大量解雇が発表された日の翌日、ツイッターの「卒業組」社員がサンフランシスコのとあるバーに大量に集まって、新たな仕事を互いに紹介し合っていたとのこと。仲間が次に行く先を、自分の持つネットワークを使って紹介しあったわけなんですね。
また、こういう紹介だけでなく、他の企業からも「プライバシー保護(安全、信頼)」といった関連の職種には多くの企業からオファーが寄せられているというNYTのレポートです。
私の周りでも、プライバシー保護の関連の仕事をしていると、CTOとしての職種でのオファーが舞い込んできたという人の話も聞いています。会社としての全体の技術的な戦略を考える上で、この要素が欠かせないものになっている証拠です。
これから私たちがオンラインで見るものが、どんどんフェイクになる時代にどんな対策や技術があるのか調べてみたいです。
最新号のBusinessweekはカバーストーリーでTikTokの動画の真似をして事故死する子供の問題を取り上げています。年齢認証をするとウソをつくし、顔認証だとデータ保護問題が再燃するとして及び腰になっているよう。トラスト・アンド・セイフティ問題は、まだまだ始まったばかりのように見えます。
御参考
https://www.bloomberg.com/magazine/businessweek/22_51
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