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これはEU向けの判断ではなく、EU以外のインドやアジアに輸出される原油に対してのもの。EUはそもそも12/5から殆どの原油輸入を停止することになっている。
来週12/4のOPEC+(ロシア含む)の判断次第では、原油ベンチマーク価格が高騰してロシア産原油価格が60ドルを越えてしまい、日量数百万バレルのロシア産原油の海上輸送に保険がつかなくなり、無保険で取引する怪しい事業者の「シャドウタンカー」に取引が流れ、原油市場は大変な混乱に陥る可能性がある。
インドは欧米以外の保険会社で輸入を継続すると表明。いずれそうなっていけば、単に欧米保険会社がシェアを奪われただけで終わりということもあり得る。
日本もこの判断にG7の一つとして加担しており、これから世界で起きることに責任を持たなければならない。
国際的なカルテルのようなものですが、参加国は、30数か国、ということになります。
原油の市場価格は、今は1バレル81ドル(WTI)あたりですが、ロシア産原油(ウラル)は、今月だと60ドル台です。
買い手が中国だろうとインドだろうと、そういう割引価格で売られています。買いたたかれている、ともいえるでしょう。
ロシアは、中東産や北海産に比べると、大幅に割引せざるをえない状況にすでにあるわけですが、この状況が、維持されることになります。
このことは、これまでの半年間ほど、国際的な原油価格を引き下げてきました(原油価格が下がった原因としては、中国経済の現状も大きいですが)。産油国には不利益であり、原油を輸入している国には利益となります。
G7+EU+オーストラリア、として、現状以上にロシア産原油の価格を下げる、ということはなかなかできない、ということでしょう。
産油国への配慮、ということもあります。
現状でも、ロシア産原油が買いたたかれて、ロシアはある程度の損失を蒙っており、それを維持できる線で60ドル、ということになるのでしょう。
微妙な配慮の上で成り立つカルテルなので、60ドル、という価格は2ヵ月ごとに見直される、ということも合意されています。
ただし、今回の合意は、単なる価格上限設定だけではなく、ロシア産原油に関わる海運や保険も規制されることになっているため、これらが十分に機能すれば(ギリシアの海運会社などがロシア産原油を運ぶのをやめれば)、カルテルに参加していない中国やインドもロシア産原油を輸入する手段が減るので、これまで以上にロシアの損失が膨らむ可能性もあります。
G7提案の上限価格、ロシア石油収入に直ちに影響与えず=業界筋
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-oil-idJPKBN2SD1VB
積算の根拠はよくわかりませんが、本当は1ドルにしてもいいと思います。
1ドルでロシア産原油を購入するようになると、 EU、アメリカ、日本のインフレはかなり沈静化し、世界経済はもう一度上へ向きます。
やろうとすれば徹底的にやるべきです。
追伸
ロシア産原油の価格を60ドルに上限することは非常に素晴らしいアイディアであり、ぜひ実現してもらいたいです。
というのは、今の日本に出ているインフレの要因の一つは輸入エネルギー価格の高揚によるものです。これから日本はロシア産の原油を多く目に輸入し、少なくともロシア原油によってインフレの鎮静化をはかる可能性が出てきました。
ロシア原油価格の引き下げによってアメリカ産のエネルギーに対するニーズが減り、アメリカから輸出したエネルギーも安くなるはずです。
中国はエネルギー輸入大国です。ずっとエネルギー価格の引き下げを心より願っています。しかし、さげろうと命令できません。やっとEUはその大号令を出して、これほどうれしいことはありません。
ほんとうにEUに感謝しています。
このアイディアで世界的なインフレ、中国の継続的経済成長など一挙に実現できます。
しかし、60ドルでも昔の値段から考えたら高いと思います。
ロシアへの制裁にちゃんとなっているのか疑問です。