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とくに海外のトップリーグや強豪チームで活躍できる選手が増えているのは、すごい。もちろん国内組にも強い選手がたくさんいますが、海外組は日頃から多様な選手がいるチームで過ごし、世界を代表するプレーヤーと戦うこともあるでしょう。そこで鍛えられたメンタルの強さや、コミュニケーションスキルや経験の幅は、ワールドカップの舞台で個の強さとして現れるのですね。
サッカーのこの30年の歴史、森保監督の想いに触れて、仕事でも挑戦しつづけることへの勇気をもらいました!
家族、同僚、友達が「うおー!」と盛り上がって自分もなんとなく合わせてるけど、何がそんなにすごいことなのか実はいまいちピンときていない人もいたりしませんか?笑
そんな方にこそ、月曜日の決勝トーナメントの前にぜひ読んでいただきたい記事を書いてみました。
なんかよく聞く「ドーハの悲劇」からはじまり、W杯初出場、日韓、何度も立ちはだかるベスト8の壁などなど、日本代表の歴史をギュッと詰め込んであります。
自分が覚えている一番古いワールドカップは、日韓でした。覚えている一番古いゴールは鈴木隆行選手のつま先ちょん、みたいなやつです。ドーハの悲劇の前年に生まれた僕は、まさにサッカーが国民的なスポーツになる過程を見てきたような気がします。地元開催で60%を超える視聴率や、異様な渋谷の雰囲気などは忘れられません。僕が少年時代に情熱を注いだ柔道はどんどん廃れていき、かっこいいスポーツ=サッカーにどんどん変わっていった気がします。もちろん牽引したのは常にサムライブルーでした。
みなさんが覚えているワールドカップの試合やベストゴール、是非知りたいです!
あらゆる世代に、何某かのW杯との接点があるのではないでしょうか。それを振り返つつ、次の試合の糧につなげられれば!
このお祭りごとを盛大に楽しみたいと思います!
Jリーグができる前は、スポーツ=野球かオリンピックという認識でサッカーを見ることもなかったところから一気の熱狂に向かっていったという意味では丸まんま自分の観戦史だったので懐かしく読みました
これだけ日常的に欧州リーグで主力になっている選手だらけの日本代表をみると本当に時代が変わったと感じます
クロアチア戦も楽しみ!
観戦も、テレビ東京「ダイヤモンド・サッカー」から、ABEMAへ変わりましたね。
↓出場全チームのグループリーグ通過から優勝までをAIでシミュレーションした記事をシェアします。
2022 サッカーW杯 勝敗確率&優勝国 AIシミュレータ
https://newspicks.com/news/7860691
私は静岡県伊豆の出身で、故郷の函南町では内田篤人さんが、小学校を過ごした沼津市では小野伸二さんがとても有名で、W杯にも出られました。その他、カズさん、川口さん、ゴン中山、名波さん、そして同い年の長谷部さんなど、多くの選手が静岡から全国へ、世界へ飛び立って行ったのは、同郷としての誇りです。
一方、先日静岡の先輩と、「今となっては、静岡の日本サッカー界における影響力や存在感は相対的になった、それは日本サッカー界にとっては良いことだね」という話もしていました。
ドーハの悲劇からカタールの歓喜へ。
森保監督率いる日本代表という今回の構造には運命を感じさせます。そして森保監督は静岡県生まれ(長崎県育ち)!森保ジャパンがんばれ!