【奈良】“温故知新”で赤字脱却。その3つのステップ
NewsPicks +d編集部
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奈良県でもうすぐ100周年という歴史ある下着メーカー・タカギで奮闘する4代目の髙木麻衣社長を取材しました。3回にわたって事業継承や働き方改革、CSR活動についてお届けします。Vol.1では入社直後に直面した課題について。彼女が口にする“温故知新”ほど、説得力があるものは無いように思います。
組織の大小関係なく、経営陣と社員の乖離を防ぐことは重要だし、たとえ10人のベンチャーでも工夫していなければ乖離は起きやすいものだと思います。今回の場合会社の歴史が長いので、社内での乖離を埋めて変化に対応していきだけでなく、次に長い付き合いの顧客や取引先にどう説明していくか、この2ステップが難しかっただろうなと思いました。こういうときこそ、未来を語るばかりではなく、改めて歴史を学んだり周りから話を聞き、未来図との接点を一つ一つ確認していくことが重要。
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