三笘薫選手のライン際の決定的瞬間がこれだ。「ボールは残り、ドイツは敗退」海外メディアも注目
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紙一重というのはよく出来た表現と感じるほどのライン際の対応。
三笘選手が試合後のインタビューで語っていた内容が印象的で、堂安選手がクロスをあげたらくると思って足を伸ばしたと仲間のプレーを信じてるからこそ生まれた執念の1点。
デジタルに判定もできるようになりそれがアナログを失ってると揶揄する発言もあるが、ギリギリの攻防は人間だから繰り出せるとさえ感じた。ボールがほんの数mm残っていたのを捉えたVARシステムですが、実はソニー傘下の「ホークアイ」が提供している技術です。
W杯前にNewsPicksでホークアイの特集をした際には、「VARは以前から使われているし、知名度もあるのでは・・・」と、そこまでフォーカスしませんでしたが、まさか日本代表を救い、列島を歓喜の渦に巻き込む事態が起こるとは夢にも思っていませんでした。
改めて本日、再掲しますので、VARに限らず、ホークアイの凄さと夢に溢れるスポーツ観戦テックの将来をご覧いただければと思います。
https://newspicks.com/news/7857785?block=latest&ref=seriesこの判定が日本とドイツの決勝トーナメント進出を分ける大きな分岐点となりましたね。
ゴールラインはまさに運命の境界線でした。
三笘がサイドからゴール前まで走りこんでいたこと、本田圭佑がTwitterで言及しているように、前田大然に当たらないようにバウンドさせてクロスを供給したこと、本人がインタビューで言っていたように、少し脚が長かったこと、すべてが合わさって生まれたゴールですね!
元代表監督の岡田さんが言っていた、「勝負の神様は細部に宿る」の言葉の通り、細部が勝敗を分けたと言っても過言ではないですね。
余談ですが、三笘のアシストから得点した田中碧とは、少年時代に鷺沼サッカークラブでチームメイトだったのですね。
これ映画化できそうですね!