マンション管理組合は恐ろしいほど「情報不足」、改革の最善策は? - 須藤桂一『マンション住まいの「悩み・トラブル・巣くう悪」』
コメント
注目のコメント
>これまで数千のマンションに伺った私の結論として、意識の低い
>管理組合は一様にマンション内にコミュニティーがなく、
>マンションの管理状況もそれほどよいとは言えない。管理会社の
>“お得意様”になっているところは往々にしてこうしたマンションである。
>一方、意識の高い管理組合の大半はしっかりしたコミュニティー
>が形成されている。そうしたマンションでは、忘年会や新年会、
>餅つき、お花見、暑気払い、クリスマス会など、季節ごとに
>イベントを行ったり、総会終了後に懇親会を設ける、消防訓練や
>防災訓練をお祭り感覚で実施するなど、さまざまな方法で住民同士や
>理事同士のコミュニケーションを図っているところが多いのだ。
管理会社の役目はあくまでも出納管理と運営支援であり、主体は区分所有者にあります。マンションという共通資産を守り、また、住みよいマンションを作るのはマンション居住者一人ひとりの意識と行動次第ですね。
↓参考
■マンション管理組合理事長勉強会
https://rjc48.com/
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■マンションコミュニティ醸成支援サービス
https://conepla.co.jp/