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【育成術】駅伝もビジネスも一緒。いい指導者は優しくない

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks NewsPicks編集部

    私はずっとフリーランスで働いてきたので、NewsPicksに入って一番困ったのは「教える」とか「育てる」という仕事でした。
    なので今日は、青学陸上部を駅伝強豪校へと育て上げた原監督に、後編では「良き上司、良き先輩、良き系トップ」とは何かについてお聞きしました。

    いやー、今日は、前編よりさらに「原監督節」が炸裂してると思います。
    「甘やかすな!」「自立させよ」「いい人になるな!」と、それこそ私の甘えた心の鳩尾にズシンときたお言葉ばかりをまとめたので、ぜひ悩める「先輩たち」全員に読んでもらいたいです。
    いい人といい指導者は違う。
    学びました。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    大学生たちと宿泊施設を運営して、今の代表で5代目となりました。
    改装や許可申請、資金調達までやった初代、次代は卒業して
    コロナ禍で客ゼロ数か月からV字復活させた3代目も引退、安定化を図った4代ときて5代目は集客も安定して
    ルーチンワークをシフトでしっかり回せるかどうかが鍵となっています。
    しかし、そうなると今度細かい粗が気になってくる。当然、伝達事項や引き継がれない前提や地域との付き合いなどもあり
    来年以降はまたちょっと不安感がある感じです。

    学生と地域が連携してまちづくりする話はよくありますが
    ゼミ論文書いて終わりだったり、補助金が切れて終了したりがほとんど
    そうではなく、主に地域事業者がリスクを負って学生と商売をパートナーシップを組んで継続的に続けるモデルを作りたいところです。
    OB OGの中には中央官僚もいれば旅行会社、組織づくり関係もおり、初代は地域で起業し結果を出しているので(news picksさんで特集してくれたスナック起業の一橋生)

    →坂根千里への5つの質問
    https://newspicks.com/book/3415?invoker=np_urlshare_uid169526&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare

    いずれは彼らにもフォローしてもらって
    駅伝やラグビーなど花形のステージとはいかずとも地に足のついた事業を学生が作って起業するのが当たり前の
    一橋大お膝元の街、国立市、谷保としていきたいです。


  • badge
    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    いい人といい指導者はまったく別物。同感です。

    いい人であることはすごく大切ですが、多くの会社を見ていても「ただのいい人」が多いです。それでいいじゃないか!との反論もあろうかと思いますが、ただのいい人に経営者やリーダーは務まりません。

    原監督の言われる「甘やかし」が優しさだと思っている経営者や上司は多いんですが、見ているとメンバーをダメにしているだけで、側から見ていると本人の意思とは逆に非常に残酷だなあと感じます。

    ちなみに、私も母校の高校のラグビー部のコーチをしていたときにいろんなチームの監督を観察していて気がついたことがあるんですね。

    それは監督には大別して「教育者」タイプと「指導者」タイプの2種類がいるということ。原監督がおっしゃっている「いい指導者」というのは、まさに私が言う教育者タイプです。選手の自律と自立を促すことができる監督です。

    指導者タイプの監督は一方的に追い込むので、ある程度までは強くなりますが、もっとも学習曲線が高まる夏休みに伸びないし、教育者タイプの監督に率いられた強豪校にまず勝てません。

    そして、これは経営者にもまったく同じことが当てはまります。

    ただの感じのいい人やどーでもいい人にならないためには、昨日のコラムに戻りますが、やっぱり強烈な挫折体験、どん底経験を通じて得られた強さ、優しさが必要なんだと思います。

    原監督のご著書、早速Amazonでポチりました♪


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