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米イーライリリーの新型コロナ抗体薬、FDAが緊急使用承認取り下げ

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    米国で流行の中心であるオミクロン変異株派生型に対して効果を発揮する可能性が低いことを理由に米国内での使用許可が停止されました。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これは世界の多くの国で共通する流れであり、予測できていたことでもあります。新たに感染流行を起こす変異ウイルスは、人の免疫を回避する能力を持ったウイルスということになり、過去のウイルスに合わせて作った抗体製剤はいずれ効果を発揮しにくくなります。

    今回報告されているBQ.1.1では既存の抗体製剤が全て効果を発揮できないことが報告されており、それに伴っての使用中止ということになります。

    一方、ワクチンで獲得した免疫については、抗体のみならず、別のメカニズムの免疫も働くこと、また新たなブースター接種についてはオミクロンBA.5に対応したものであることから、BA.5から派生したBQ.1.1に対しても効果を発揮することが各研究で示唆されています。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    なるほど、これですか。イーライリリーのBebtelovimabは、オミクロン B.1 BA.1, BA.4-5, B4.6, BA.2.75までには、効きそうだったが、BJ.1, and BQ.1.1 には、効き目がなさそうだということで断念したわけですね。
    https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(22)00733-2/fulltext


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