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音楽の世界で、シンセサイザーが出てきた時に起きたことが参考になると思います。
 たしかに、感動などの質を問われない空間を埋めるだけの消費される音楽では、シンセサイザーや打ち込み系の音が沢山使われるようになりました。しかし、鑑賞する音楽としては、本物のピアノや管楽器の音を置き換えることにはなりませんでした。チックコリアなどは、生のピアノを多用するように回帰しました。
 あるいは、シンセサイザーを使う背後にいる人の思想や創造性が結局問われるようになりました。ジョー・ザビヌルや坂本龍一は、この能力を大いに発揮しました。
 いずれにせよ、生の位置づけが変わり、また合成画像の意味づけが今後変わるということだと思います。
んー!凄いクオリティですね…!
これAIモデルを自分に置き換えた上で、試着やコーディネートパターンを提案してくれるサービスに発展してくれると嬉しいですね。

自分でいちいち試着してあれこれ試すよりも、こうした着用イメージの提案を元に
「あ、意外とこの色の組み合わせかコーディネートが自分に似合いそう」
という発見・購買意欲の刺激に繋がりそう。
本物のモデルと見紛う(みまがう)ようなクオリティー、かつ50着15万円~という破格でABテストも容易に行えるというAIモデルについてまとめられた記事。

実際の画像を見てみましたが、言われないと実際の人間がモデルをしているようにしか見えないです。
今後は本当にこのサービスに置き換えられる事が増えていくと思います。
そうなると実際のモデルに求められてくるのが、人としての魅力。
自らのストーリーを発信できるモデルさんが、共感を生むために起用されていくのかなと思います。
10年後の若者たちは、好みのアパレルで着飾ったAIモデルとメタバースでデートするのでしょうか?
ECサイト上で年代や人種を変えてABテストを行ったり、実在するモデルをAIに取り込むというのは面白そうです。髪型も自由自在ですね。