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一方で、ダイキンはアフリカのエアコン導入のハードルを下げ、現行の省エネ性能が低いものから、もっと良いものを気軽に導入できるサブスクサービスも提供しています。
寒も暑も抜かりなしで、生活者負担の低減と環境負荷軽減を両立させるビジネスモデルは、「空気で答えを出す会社」というパーパスをもつ同社に非常にマッチしているように感じます。
今年に入ってから、米国でもやたら「ヒートポンプ!ヒートポンプ!」とメディアが騒いでおり、何かとおもったら、日本企業が長年開発してきた冷暖房のコアデバイスが、いま世界中で人気が殺到しており、工場投資ラッシュが起きているということを知りました。
とくに世界最大のマーケットは欧州であり、わずか数十万台(年間)だったビジネスが、一気に百万単位にまで跳ね上がろうとしており、そのシェアナンバーワン企業が、空調大手のダイキンです。とにかく市場の伸び方が、10年間で10倍というエグさは目をみはるものがあります。
背景には、家やビルの冷暖房というのは、温室効果ガスの大きな原因になっており、電動化(ビリビリ経済)をするヒートポンプに大きな注目があつまっていること。さらにウクライナ侵攻によって、ガスが欧州で超高騰しており、ヒートポンプはかなり家計を助けるからです。
アメリカではスタートアップとも組んで、ヒートポンプを広げるダイキン。ぜひご一読ください。
その変化の中心にいるのが、ダイキン工業などの日本の家電メーカーであるというのは嬉しいですよね。長年の技術の積み重ねによって実現される高い品質が世界をリードしています。
マーケットが広がるところに、やり続けていくことでしっかり育てることはとても重要。そのためには技術や販売力はもちろんだが、胆力も必要。また短期の経営結果も出ているから、やり続けられる。
IEAのレポートによると、1.5℃目標を達成するために2030年までに必要となるCO2削減量は「石炭火力」「エネルギー多消費型産業(石油化学や製鉄など)」「自動車などの運輸部門」「暖房」の4部門で、排出削減量全体の4分の3を占めます。
暖房もバカにできなくて、自動車などの運輸部門に匹敵するくらいの削減量が求められています。となると、ダイキンやパナソニックに俄然ビッグチャンスが到来というわけです。
私も10月に引っ越してオール電化からガスの家に久しぶりに戻ったんですが、が料理をするにもお風呂に入るにもガス生活はパワフルでいいなあとありがたみを実感するんですが、進化した電気の力を活用するスタイルに慣れないと、ですね。
"一括で払うことができなくても、10年、15年とリースのようにして、省エネルギーによって浮いたお金から、費用を払ってもらう仕組みだ"
温暖化が進めば、今後確実に空調の利用は広がりますし、そのような部分で日本メーカーの技術が活きているのにワクワクします!
それと、一般的に考える空調を含めた熱利用のサイクルもそうなのですが、意外と大部分を占めている食物輸送時の空調管理などにもダイキンは注力しているのでとても興味がありました。
これからどんどん活躍する規模を増やしていってほしいです!!
下の記事でも、アメリカ企業が得意とするような枠組み(ルール作り)から攻めるダイキンの面白さが紹介されていて勉強になりました。
https://newspicks.com/news/6636064/body/?ref=user_7066776
そのエネルギーの転換点に日本企業がいることが嬉しいですね。