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無形文化遺産に登録されたところで満足せず、世界の多くの人にどんどん伝えていきたいですよね。

私は踊りはできませんが、浴衣などの和服は日本(人)が世界に誇れる文化だと思っていまして、毎年夏に出場するヨーロッパ各地で開催されるトライアスロンの大会の選手登録やウェルカムパーティのとき必ず浴衣で参加するようにしています。

先人が築いてくれた日本の伝統文化という財産に対してこのときほど感謝の気持ちを感じられることはありません。なにせ世界中の選手たちが自分の前に列をなして話しかけに来てくれます。

そのときは写真を撮って他愛もないことをしゃべってお互いの健闘を誓うだけなんですが、その後、出張で行ったり来たりで会ったり、世界中に友達ができるのは本当にありがたいことです。
お!これは嬉しいことです!!

無駄な「文化・伝統」は「社会」や「ビジネス」において引きずるのは良くないですが、
このような"美"の「文化・伝統」は、1つでも多く「来世」に繋いでいきたいものですね!
風流踊という名前は初めて聞きましたが、盆踊りがユネスコ無形文化遺産になるというのは嬉しい限りですね!
これは日本のインバウンド政策にとって思わぬ追い風。
神風と言ってよいかも知れないタイミング!
大学時代に初めて風の盆を知って以来、ずっと見に行きたいと思っていた伝統行事です。まだ実現できていませんが。
そもそも世界遺産制度は、アスワンダムにより水没するエジプト遺跡や観光客や農業が持ち込む外来種から保護する必要のあるガラパゴス島にように、先進国が財政援助して、人類共通の財産を残そうということから始まっており、先進国日本では条約成立の1972年には、日本の文化財保護法や自然公園法等で十分に対応できるという姿勢で長らく批准しなかったものです。それが、いつの間にか俗物化し政治利用されるようになってきていますから、自画自賛のコメントも、日本人の自信のなさの表れなのかもしれません。どこかの盆踊りとはことなり、宮内庁は桂離宮を登録しようなどという気持ちはないようです。
大好きな秋田羽後町の西馬音内盆踊りも!おめでとうございます~!!
来年の8月の盆踊りも楽しみ!来年は行きたいです^^
風流踊は、【ふりゅうおどり】と読むそうですね。
これは平安末期に由来し、室町時代の武士の間で流行った京都言葉(所謂、平家言葉)から来てるのでしょうか?