暗号資産バイナンス、サクラエクスチェンジ買収-日本市場再参入
コメント
注目のコメント
資金決済法では、買収された場合には、登録審査を改めてする…ような…
調べてみようと思います。
追記
資金決済法
(変更の届出)
第十二条 暗号資産交換業者は、法第六十三条の六第一項の規定による届出をしようとするときは、別紙様式第十号により作成した変更届出書に、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める書類を添付して、金融庁長官に提出しなければならない。
取締役の変更、商号の変更、主要株主の変更、業務委託者の変更、取扱い暗号資産の変更 などなど…
実態が変わると変更届が必要です。
バイナンスですから、金融庁は真摯に届出書をチェックすることでしょう。バイナンスを利用する日本在住者は既に一定数存在しています。国内における仮想通貨取引サービスに加えて、独自のブロックチェーンを有するバイナンスは、日本のIPコンテンツホルダーがNFTやGameFiを通じて世界展開できる環境を整備していくことが予想されます。
国内の仮想通貨交換業業界では2023年以降、バイナンスやコインベースなどのグローバル企業と、コインチェックやビットフライヤーなどの国内企業との競争がさらに増していくのではないだろうか。