「性的だ」と批判の大阪駅広告、代理店「修正重ねており、問題ない」「尾辻氏に申し上げることはない」
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玄関口の大規模な広告については、総合広告代理店JR西日本コミュニケーションズさんがわいせつ審査基準に基づいて判断することではなく、JR西日本さんが自社の代表駅をどう見せたいかというポリシーに基づいて決める問題。
「公共の駅として」といった、お利口さんな回答は期待していない。大阪はこういう街だから、毎日通勤する人や遠方から来た人にこう見せたい、っていうのはないのか。
例えばだが、これを写真に撮って海外に送って「これが日本の駅です」と紹介した人がいたときに「はい、そうですね」と胸を張って言えるのかどうか。駅の風景を写生したい人がいたときに「あの女の子の広告のところがいいですよ」って勧めるのかどうか。
鉄道が儲からないので、私たちを何色にでも染めてくださいと思っているようだが、街の中心の文化は誰が支えてくれるのか。
交通機関全般は、ポスターやら注意書きやらが大好き。平らなところを見つけたら何でも貼る。改札も通路もホームもトイレもバス停もべたべた。よって、こういうものへの感度は低い。
大阪駅に対して性的という発想は自分からは出ないけれど、こういう駅にしたいのか?という疑問は消えない。