ツイッター、安全管理部門が人員不足に 前責任者が指摘
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「独裁的な指示」ちょっと違うのではないかとも思う。
けれど、こう言われてしまうのは、どんな優れた人でも不得意なことがあるということ。
このような状況に陥る原因は2つあったと思います。
一つは、自分の関心のあるものだけに労力を傾ける。
もう一つは、人望がない、好き嫌いが激しい。
(力量とは異なる人望は得るまでに時間がかかる)
マスク氏は数年後に「私は失敗を覚悟していた」こう言うかも知れません(ᵔᴥᵔ)
イーロン・マスク【名言】
Failure is an option here. If things are not failing, you are not innovating enough.
失敗は結果として起こり得るもの。失敗してないのならば、あなたは十分にイノベーティブであるとは言えないでしょうツイッターの信頼安全部門の責任者を務めたロス氏は、マスク氏の買収後に安全性が向上したという従来の見解を撤回し、同社にはもはや安全管理業務に十分な人員がいないと警告したとのこと。
ロス氏は、トランプ前大統領のアカウントを永久停止にするなどの重要決定に関わった。
買収後は、マスク氏の「独裁的な指示」で支配されるようになったため「もはや私が役職にとどまる必要はない」と判断したと述べたそうです。まぁ、ユーザー投票によって、過去にトンデモ投稿しまくったり狂信者を生み出した人でも復活させちゃうあたり、Twitter投稿の信頼性が損なわれると言えばその通りだけど、それが【独善的】かどうかは別問題。あくまで投票結果なわけですから。
それに、Twitterの情報自体、一次ソースが確認できないものが多く、有象無象・魑魅魍魎に溢れているので、そもそも情報の信頼性という観点から言えば「今頃それ言う?」っていう気もしなくもないです。
ただ、投稿の安全管理部門の仕事として、そのような「トンデモアカウント」を即応的・一時的に凍結するというのは、被害の拡大を抑える上で非常に重要だと思うので、そこに切り込むマスク氏の姿勢も、いちユーザーとしては如何なものかとは思います。