アリババ創業のジャック・マー氏、東京に半年－銀座の会員制クラブ拠点と報道
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消去法なんでしょうね。
本当は米国に行きたいけど、さすがに上場企業の取締役としてことを荒立てたくない。台湾と香港はダメ、韓国は息がかかりすぎ。
→日本は色々遅れてるけど安全性が高く、便が良い。
特に日本に何かを期待しているわけではないでしょう。
円安といっても、ご自身はその辺の小金持ちと訳が違うし、そもそも目立った活動ができないので違うかと。
党大会で習近平政権がどうなるか見守ってほとぼりが覚めたら帰るつもりだったのか。いずれにしろ、大国のイノベーションを妨げる抑圧行為で、ご自身は相当に窮屈な思いをされているでしょう…
注目のコメント
以前はスペインで姿を見られていましたよね。日本は避暑地に豪華な別荘をお持ちとのことなのでそちらにいるのか、ホテル住まいなのかはわかりませんが……。
海外暮らしの要因は政治的背景だけではないかもしれません。お金持ちといえどゼロコロナ対策の例外とはならず（以前、NIOのCEOが「誰かネギ持ってない？」と同じマンションにいる人にウィーチャットで連絡していたというネタもありましたが）。アリババの役職を離れていることを考えると、海外に住んでいたほうが自由ですよね。納税はどの国に対してになるのだろう、といったことを考えてしまう…
https://www.aoyama.ac/topic/topic075.html
出国するためには、中国の許可が必要なので、そこはなんらかの合意があったのだろう。
一方で、その後、日本から米国に行くなどの部分は、米国がビザを受けつけさえすればOKという感じか？ただ、もし日本に滞在している最中に米国などに行くことの合意が事前に取れていなければ、逆に中国に戻ることは困難になる？
とはいえ、日本に出国する時点で、そういうことも双方想定しそうだし…中国として、ジャック・マー氏が日本に行くのをそもそも許容する理由もあまり見当たらない気がする。表舞台に立たない＆中国に戻らない＆起こったことについて言及しない＆Alibabaの実質的な権利を政府に渡すといったこととの組み合わせなどと一定の自由の交換、だろうか？
合意・ロジ部分など、色々気になる。
