クライアントが広告業界の脅威に!? ファミマも参入した「リテールメディア」の破壊力
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オフラインのサイネージだけでは片手落ちで広告在庫が用意できないので、リテールメディアという感じではないでしょうね。一方、来年あたりから日本でもリテールメディアが本格化するのでは?という広告界隈の意見もあるので、流れとしてはきそうだなと思います。ただし、媒体はリテールがつくり、配信はサードパーティのプロダクト、代理店が売るというだけでは成立しないと思います。リテール側がいかに媒体にコミットするか?それを実現する日本の小売企業はどこなのか?が注目です。
注目のコメント
記事の中にも出てきますが、枠売りをしたら終わりでしょう。膨大な取扱商品の中から自分のメーカーの商品を扱って欲しい、目立たせて欲しい、Amazonはそんな課題を解決するものになっています。
よく考えれば膨大な商品を棚に並べておいて「目立たせたいなら広告を出してね」というのは凄いモデルなんですけどね笑そもそも小売店舗では、店で販売している商品や店のサービス等の宣伝がポスターやPOPでされていたわけで、それがデジタルになり、機動力が上がり、分析ができるようになり、オペレーションコストが下がったということだけかと。ファミマもそうだと思いますが、自社で販売している商品・サービスの宣伝がメインでしょうし、それをメーカーからお金もらってやるから広告収入だといえばそうでしょうが、今までも協賛金もらってPOP付けたりしてたので、広告業界が脅威というほどには影響がないのではないでしょうか