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採用直結インターンを認めたので、就活日程も動き出すとは考えていましたが、もう少し実態を把握してからかと想定していました。
政府が日程を決めること自体がナンセンスだと考えていたので、ようやく待ちに待った動きが実現しそうです。一律の就活日程で動きやすい学生や企業がいることも事実ではありますが、競争に晒されている企業や積極的に行動したい学生を抑えることの理由にはなりません。
政府が日程を見直したとしても、実質的な日程感は残ると考えられるので、新卒一括採用がなくなるわけではないと考えます。むしろ、通年採用・ジョブ型採用などの採用の入口の多様化が加速しそうです。
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企業が就活時期を早めたり、インターン採用したりしたいというのは、率直に言って大学での勉学が重要視されていないということですよね。
入試を突破して入学して学歴を付与した時点で、企業としては大学の役目お疲れ様って感じなのでしょうか。
そうすると大学も就活市場に合わせたカリキュラムにしていかなきゃいけなかったりして、それでいいのかなとモヤモヤ。
大学には教育研究の土壌として税金も投入されているのに。

ニワトリとタマゴだと思うけど、大学教育がもっと価値ある実践的なものになり、しっかりそこで学び切ることが、その人材を採用する企業にとってもメリットになる、というふうにしていかないと、青田買いは止まらないし、大学はただの就活期間中の身の仮置き場になってしまう。

つまり言いたいこととしては、大学は無策なまま反対するのではなく、大学こそが努力して変わらないといけないと思います。
ネスレ日本で現役社長時代、一括採用をやめて4月の入社式もとりやめました。世界でも異様な新卒一括採用システム。大学卒が全体の15%くらいしかなかった時代に作られたシステム。日本人はよく「変えるべきものは変え、変えるべきでないものは踏襲する」といった訳の分からない笑笑表現をするが、その基準は不明確なまま。価値を生んでいるかいないかが基本。
終身雇用も今の若い世代には遺物でしかなく、ダイバーシティに必要な海外帰国子女にとっても不利益な現行システムは早く廃止すべき。そもそも、新卒一括採用にかかわる就活開始時期も、就活時期が早いと卒業出来ない学生が増えるという理由で大学側が反対していたというから話にならない。採用についても、民間企業のトップのリーダーシップが問われる時代だ。
実態と合っていない形骸化した就活ルールが変えられるのはとても良いことだと思いつつ、ただ内定獲得が早まるのを許可するというだけでなく、もっと広く「いつでも自分にあったペースで仕事探しが出来る」という流れになっていったらより良いのでは?と思います。

今の就職活動というのは「内定を獲得するための活動」と狭く定義されがちですが、本来の就職活動というのは自分の人生が充実する仕事を見つけるということではないでしょうか。
色々な職業体験を経て、自分の向き不向きを学んだり、勉強や人との関わりなども含めて新しく社会の仕組みを知ることを通じて、本当にやってみたい!と心から思える仕事に出会えるためにマイペースに活動できた方が学生にとってより幸せなキャリア人生につながるのではないでしょうか。
大学卒業後にギャップイヤーを数年取った人など多様な状況にいる人にもチャンスが等しくある状況が理想ではないかなと個人的には思っています。
就活一括採用がものすごい儲かる市場になっていているのでブレーキを踏めない就活系事業会社と、とても効率の良い一括採用手段に甘えている企業人事という癒着が、学生を苦しめてきたことにそろそろ向き合うべきと思う。インターン採用や通年採用が広がれば替え玉受験問題なども減っていくのでは。一人ひとりと向き合う、丁寧にみることができる採用に日本の新卒市場が向かっていってほしい。
一括採用がなくなれば、会社と大学の境い目がますます曖昧になる、と思う。学生をしながら、企業でインターンをし、そこからシームレスに就職して社会人になり、そこから転職したり、社員のまま大学院に通ったり、というのが当たり前の時代になるのは、時間の問題です。
新卒一括採用は、仕事を決めず従業員を採用し、年次横並びでOJTやジョブローテーションを繰り返し、潜在能力をベースに評価して仕事を与え、定年で辞めさせる日本的雇用慣行の入り口です。会社は業務命令で従業員を自由に配置する権利と引き換えに、定年まで何らかの仕事を従業員に与え続ける義務を負うのです。従業員の側から見ると、会社に命じられた仕事を命じられた時間と場所でやる義務と引き換えに、定年まで仕事と賃金が保証されるのです。
日本的雇用慣行は社内ノウハウを共有してコミュニケーションの良い集団を生みますが、各自が自分で仕事と働き方を決めて自律的にスキルを磨くことが出来ないため自己啓発が難しく、尖ったスキルを持つ人材が育ちません。テレビ、電気冷蔵庫、自動車といった長い商品サイクルを持つ製品を勤勉真面目な労働力を使って大量生産する時代には、そうした人材が時間を掛けてカイゼン、擦り合わせをすることが競争力の源泉でした。会社が隆々と成長を続けている限り、会社に言われる通り仕事をしていれば一生安泰ですから、従業員にとっても居心地の良い制度です。
 デジタル技術が目新しい製品・サービスを短いサイクルで生み出す時代になると、カイゼン、擦り合わせを時間を掛けてやっているだけでは間に合いません。開発の方向性を戦略的に定め、それに必要な最先端のスキルを持つ人材を柔軟に揃える必要に迫られます。変化の激しい時代、働く側も会社任せて人生を送るのは危険です。どこにいっても稼げる尖ったスキルを自ら磨く必要に迫られます。だからJOB型雇用への転換が叫ばれるようになり、日本型雇用の入り口である新卒一括採用を先ずは見直すことになったのです。
ただ、日本型雇用とジョブ型雇用は人事制度としてのエコシステムが根本的に異なります。解雇規制の在り方、会社を補助金で守るのと引き換えに解雇させない雇用保障の在り方といったものを含め雇用制度の在り方を総合的に見直さない限り、新卒一括採用ルールの見直しは採用コストを増やし学生さんを混乱させるだけに終わるでしょう。経営者も従業員も政府も全てが意識を変える必要に迫られているのです。その覚悟が問われる局面ですが、経団連はともかく、政府にその覚悟があるのかどうか・・・ (・・;
就職活動がますます早くなることは、あまり賛成しません。
大学が就職までの通過点になり、大学での勉強がおろそかになるからです。

私達の時代は10月1日が会社訪問の解禁日で、多少のフライングがあってもせいぜい夏休みくらいでした。
大学4年の夏頃までは、大学生をやれていました。

日本は横並び主義が好きなので、就活時期が一斉に早くなってしまうことを危惧します。

制度を変えるのであれば、新卒一括採用を崩す方向にすればいかがでしょう?
公務員などは一定年齢までであれば、その間なにをしていても採用に支障はありません(事実上は違うかもしれませんが)。

昔の司法試験を諦めた人たちが都道府県の職員になったケースが多々あります。
卒業後無職でも、一定年齢までならOKという方向が望ましいと考えます。

それが浸透したら、年齢制限を撤廃する方向にすすめばより素晴らしいと思います。
企業と学生が集中的にお見合い期間を作りましょうというシステム自体には社会的コストを減らす効果があるはずで、それ自体を盲目的に批判するほうが思考停止な気はするのですがどうなんでしょう
もちろん、これから漏れたら就職できないとかいうのはおかしいですが、そこさえケアできれば優秀な人は採られるわけでいまいち批判している人の主張が理解できません
学生もどのタイミングでも常にポテンシャルではなく実力本位で採られる、という世界が社会的に幸せなのかははっきり言ってよくわかりませんが、世界の潮流がそうなので、会社も学生も辛くはなるがそちらに行くべきという主張なら理解はできます
https://newspicks.com/news/7840099/
こちらの記事と似たコメントですが、、、

一括就活が無くなったら、会社側だけでなく学生側も自分で予定管理をするきっかけにもなると思います。周りがインターンをし始めたからインターンをする、みんなが採用イベントに行っているから行く、だけでなく、好きな分野の知見を広げつつ、自分のタイミングで会社に会いに行くことが重要ようになるかなと。
就活が自由になる分、少し学生同士の競争が激しくなっても、入ってから結果を残したい、と思うモチベーションは上がるかなと思います。