キー局全落ち!「"下剋上"アナ」驚きの大逆転人生
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わたしも少し変わった道筋でまたアナウンサーに向けて頑張ろうと思っているので読み込んでしまいました!わたしもキー局全落ちし、でも両親の期待もあり、新卒チケットばかりに目を向け、一時は一般企業さんにチャレンジして、人事の方や役員の方と話す貴重な経験をしました。本当にその会社で働きたいとも思うようになりました。
でも自分がやりたいことって結局なんだろう?とか、本当にマッチしているのだろうか?と考えるようになりました。そこで、一年就職浪人傍らインターンなどで社会経験を積むか、大学院への進学からリベンジなのか、その会社への就職を経てリベンジなのか、いま自分の中でかなり試行錯誤をしています。
かなり遅いのですが、大学四年の冬にやっと自分の中で、「アナウンサー」をやりたい本当の理由だったり、気象予報士、女性のヘルスプロモーションなどの興味のある分野、インターン等での取材経験を経て取材や新しい企画を考えるのが好きだという気持ちに向き合えるようになりました。
やっぱり西澤さん同様にわたしと「報道」、「情報」は切っても切り離せなかったのだなと思います。キャリア人生において、思い通りにいかないことがある。でも、うまくいかなかったかたこそ、自分が思い描いていたことをはるかに超えたびっくりするような素晴らしい結果につながるころもあるという、まるでドラマのような西澤アナのお話にとても感動しました。
仕事探しは、戦略思考が強い人にとって、人一倍努力を積み重ねてきたのに計算通りにうまくいかないとモヤモヤすることが多いかと思います。お仕事マッチングは、タイミングだったり、相手の企業の状況やニーズなどコントロール出来ないところがたくさんあるので、実力だけがものをいう世界ではないですよね。
人生はベストを尽くしたら必ず全て最高の結果につながっている、と前向きな気持ちを持ちつつ、目の前にチャンスが転がってきたらそれを全力で獲得しにいく!という夢への強い思いのバランスが大事なのかなと改めて感じました。「下剋上」「大逆転」シナリオがないから面白い。
何が起こるかわかっていたら感動や喜びも小さくなりますからね。そのときは落ち込んでどん底だと思っても人生をあきらめない。
この先いろんなことに遭遇する。就活だけで人生が決まるわけじゃない。シナリオがない展開を楽しみましょう。