この状況でも核軍縮、核管理はきちんと継続されると言うことが一つの安心材料ではあったが、それが上手く行かないとなると、今後果てしない核軍拡と核の脅しが続くことになる。そうなると世界秩序は別の次元に移っていく怖さもある。
既に新STARTは昨年2月に期限を迎えているので、ウクライナの状況からすればロシアが応じる理由はないだろう。むしろ足枷を取り除いた方が、ロシア的には好都合だ。
今一つ、核の脅威に対する不安が増す材料。
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