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無印のチャレンジは開花するか? ダイソー・ニトリ・3COINSとの熾烈な戦い

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  • 宇宙生命体

    生活良品において、確実に盛り上がってるのは他でもなくダイソーだと感じていて、全てにおいて昔みたダイソーとは異なる。
    でもそれくらい他社含めて商品というものの差がなくなって、どの業界においてもですが、価格競争感が増してるのは拭えない。
    それでも無印ブランドもとってもいい商品ばかり。


注目のコメント

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    Heading South 代表

    ユニクロと無印良品は、共に海外進出で成功する代表格ですが、ここにきて出店戦略が対照的となり、興味深く見ています。

    良品の転機は、ユニクロ出身の堂前氏が社長に就任し、「第二創業」を掲げた中期経営計画。従来の都市型商業を中心とした出店から、「生活圏における個店経営を軸とした地域密着型」の事業モデルへ転換。「生活の基本を支える商品・サービス群を全て提供し、品質と同時に誰もが手に取りやすい適正な価格を実現する」とあります。

    そして、それを具現化すべく、売価を引き下げ、従来にない勢いで国内出店を加速させています。23/8期の国内出店は、過去最高となる79店を計画し、海外の出店計画数を上回るなど、国内回帰の印象を色濃く受けます。

    一方のユニクロ。国内店舗数は10年前比、実は25店舗減。スクラップ&ビルドを毎年繰り返し、店舗鮮度を保つと同時に大型店を増やしているので、売場面積は2割増ですが、毎年、店舗数は微減、売場面積は微増と増やしていないのです。事実、国内での成長は限定的ですが、その分、海外の成長に注力。とはいえ、従来の海外成長はアジアが牽引役でしたが、22/8期には中国が大幅減益ながら、欧米が大幅な収益改善に至り、柳井社長も「グローバルプレイヤーになれる条件が揃った」と発言されるなど、次の成長フェーズに入った印象を受けました。

    さて、良品に話を戻しますが、良品は生活雑貨5割、衣料品3割、食品2割の構成です。競合は、ダイソーなどの100均だけでなく、衣料品ではしまむら、商品によってドラッグストアなど、良品が好きだから買ってくれる人だけではないので、当然ながら価格を引き下げる必要があります。そのために開発の自前化を進めますが、品揃えの範囲が広いため、難易度は相応に高いと思慮いたします。

    個人的に興味深く見ている点として、人口減少の国内において、出店をし続けることが正解なのか。現在の国内戦略を進めながら、グローバル戦略を両立できるのか。何よりも、良品計画の復活の原点は、元社長の松井忠三氏の仕組み改革によるもの。その仕組みのベースは、誰でもオペレーションが可能なマニュアルを基本とするしまむら流。一方のユニクロは、同じチェーン店ながら、商人気質の高い店長を育てる教育をしており、「個店経営」は良品計画の持つDNAとしては異なるため、変容できるのか。今後の展開に期待しております。


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    株式会社office K 代表取締役

    他社との違いということで、他の方もPB食品について言及されていますが、それに加えて地元の野菜を販売している無印が増えています。この記事に取り上げられている出店といい非常に難しいトライが多いなという印象ですが、それだけ国内において打ち手がなくなっている、ということでしょうか


  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    無印用品のポジショニングは高パフォーマンスかつ中価格。
    普段使いの人たちのニッチを取得するためには低価格にしなければならない可能性が高いとありますが、「シンプルで家庭感のある雰囲気」、そして不揃いバームクーヘンや多種類のインスタントスープ、インスタント食品などの「プライベートブランド食品」は無印用品にしかない素敵な魅力。だから、普段使いの人には低価格で勝負するのではなく、そこをアピールする方が大事だと思います。低価格が普段使いの人にとって重要とは限らない!!。


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