日本初 学校給食にコオロギ導入 食料不足の救世主となるか
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なんて素晴らしい試み!
これで子ども達の栄養・給食費・肥満の問題が解決できるかもしれない。
なぜ「肥満」問題も解決できるかと言うと;
書籍”科学者達が語る食欲”によると、「世界中で糖質の過食による肥満が増えている。
何故か?理想的な食事は、糖質とタンパク質の一定のバランスがある。
現在の加工食品は、食品メーカーの利益追求のためにこのバランスが崩れ、タンパク質が低い。
一定量のタンパク質を求める=空腹が収まらないため、結果として糖質の過剰摂取=肥満につながっている。(だから食品メーカーは、不当利益を得ている!)
コオロギを給食材料に追加することにより、これまでより少ない量の給食で満足することができるようになり、過食が無くなる。
コオロギ食のメーカーには、給食にとどまらず一般食にもバリエーションの拡大に期待したい。コオロギは2kgのエサで1kgとれるので、大変育成効率の良い食糧です。先入観だけで批判するのは思考停止に等しい。見た目だけからすれば、エビやホヤやナマコも同様にグロテスクです。要は慣れの問題でしょう。
ただ、エビカニみたいなアレルギー問題は発生しないんでしょうか?