【要点だけ】今週の重要ニュースを1分でキャッチアップ
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重要なニュースが多い1週間でした。
そのほかには、「パウエルFRB議長の講演」
パウエル氏は講演で、早ければ12月にも、利上げのペースを減速させることを示唆しました。
理由として、サプライチェーンの混乱の解消や、インフレが和らいでいることを挙げています。
これを受け、円買い・ドル売りの動きが加速し、1ドル=135円台(12月2日時点)をつけています。
そして興奮冷めあらぬ、「日本のスペイン撃破」
戦前の予想を覆した、見事な逆転勝利でした。
特に2点目のゴールにつながった、三苫選手の折り返しはあと数センチ、ボールがずれていれば無効となっていた、まさに紙一重の世界でした。
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ラウンド16の次の相手は、前回準優勝のクロアチアです。
初のベスト8進出に向け、再びドーハへ大きな声援を送りましょう。今週は中国でのイベントが2つ取り上げられていますが、節目を示す出来事です。ひとつは大規模デモ、もうひとつは江沢民氏の死去。中国に変化の兆し。こういう波が少しずつ大きくなっていくのでしょうね。
それと関連して、防衛費などの関連予算をGDP比2%に。中国の脅威を念頭に置いたものです。中国が弱体化すれば、こんなに防衛費はいらない。世界が平和になれば、社会保障にもっと予算を振り分けられるのですが、残念です。1つ目の『防衛費GDP2%』へのコメント。
中国を筆頭にした、日本近隣国のうち核を持っている国が仮想敵ですよね。
防衛は反撃力がないと話にならないので、足の長いミサイルを相手が保有したならば、その拠点を叩ける反撃力を持っていないと防衛になりませんので、防衛費を増額して守りを固めるのが至極当然な流れかと思います。全て撃ち落とすという仮想も過去にありましたが、困難であると判断して反撃の方に舵を切りましたよね。
現在、圧勝できるという算段が無い限り戦争が起こりにくい世の中になっていますので、QUADと足並みを揃え、防衛体制を固めてくことで戦争を抑止するのが基本的な姿勢であろうと理解しています。