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電動トラック「Tesla Semi」、航続距離800kmを達成--37トン積載で

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    どれくらいの電池なのか、ざっくり試算してみるか…

    下記の米国エネ省の2020年の調査(データは2016年のものとかがメインの模様)を見ると、自動車(Car)に対して24.2マイル/ガロンに対して、トラック(Class 8)は5.29マイル/ガロンと22%水準。
    https://afdc.energy.gov/data/10310

    Model 3はロングレンジモデルで358マイル(576km)、82kWhの電池。
    なお、重量エネルギー密度は260Wh/kg以上とされていて(パナが作ったもので、LFPではこんなにいかないと思う)、82kWhだと315kg。
    電費が約1/5として、同じ電池だとすると、同距離走るために必要な電池重量は1.6トン。さらに500マイル走るためには2.2トンの電池が必要。

    ただ、多分もっと重いと思う。
    内燃車は走るにつれて燃料消費して軽くなるが、電池はエネルギー消費しても軽くならない。あと、そもそもエネルギー密度が化石燃料より重いの。こういった要素を考えると、車格に対しての燃費悪化の比率は、内燃より悪くなるのではないかと思う。
    乗用車でも、EVの方が内燃車より、同じ車格で2-5割くらい重かったはず。


注目のコメント

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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    商用車の場合、航続距離単独で良し悪しを評価しにくい。
    航続距離に応じて使い方を適合させやすい乗用車と異なり、使い方の適合余地が限られるためである。
    特に、複数モーダルが組み合わされるような物流や、単独モーダルでもエネルギーステーションの間隔が大きい場所では、車両制約に合わせてオペレーションを変えるハードルは高い。
    そうなると、比較対象はやはり、現在同じ使い方をしている内燃機関の商用車となる。
    航続距離はもちろん、この航続距離ですら数トンレベルの電池を積むため、積載スペースの制約、充電に要するダウンタイムなど、実運用上のボトルネックは他にもある。
    商用車の場合、多くの利用者は現実的で経済合理性に基づく判断をする。
    ブランディングも含めて購入決定した大手物流事業者の存在だけでなく、発売から3年、5年でどの程度市場から受容されるか、見る必要があるだろう


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    確か、ダイムラートラックもEVトラックを発表してました。

    (高速道路などを走るのが中心の)長距離トラックのは給油ポイントを限定できるので、FCV(燃料電池車)が使える領域だと考えられていて、中国も乗用車はEVですが、大型トラックはFCVという棲み分けを考えているように思います。

    後は(他の方も書かれている)電池の重量と充電時間ですね。


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