午前中はリモートワーク、午後は3時間ほど農業…「半農半X」体験事業に首都圏からも参加
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注目のコメント
半X系はぜひやった方がいいです。ぜひ。
地域移住系のイベントなどをやっていたのでリアルに声を聞いてきましたが、コロナの直前、移住希望から副業兼業希望がぐっと増えました。
それはリモートでできる仕事が増えてきた、とか、働き方改革の流れとか、そういう要素ももちろんあると思いますが、みんな土に触りたくなったり、外に出て体を動かしたくなったり、養老孟司先生がよくおっしゃっている「脳化社会(都市化)における身体性の欠如」でみんな本能的に求めるようになった、というのもあるのではないかなぁと感じていました。
記事にもあるように、多様な人と接点を持つことが都市部の会社員にとって良い経験となる、というのも間違いないです。
自分がまさにそうですから。
東北や漁業と関わる前の自分と、そのあとの自分、全然違います。考え方もできるようになったことも、全然違います。
半Xおすすめです。
記事に出てくるにかほもめちゃくちゃいいところだし、海に関わりたければ「報酬は魚払い」のGyosomon!という副業兼業マッチングもありますのでそちらもぜひ。
https://yosomon.jp/gyosomon未経験の短期アルバイトさんは秋田県であれば最低時給900円ぐらいが適切と思いますが
CCCの社員はその時給で「副業」したのでしょうか?県のプロジェクトで、CCCの時給換算を税金で補填してくれるなら
CCCも不要な社員を送り込んで丸儲け、社員は観光がてら社会見学できて「良い経験をした」とリフレッシュ。
当然そこから地域を担う農業人材は生まれない。
まあ10名ていどの話なのでモニタリングツアーということでしょうか。半農半X、面白そうですね。
ネーミングも何だかカッコよくて惹かれるものがあります。
今年度は会社員を中心としたメンバーとのことですが、送り出す企業側ではどのような制度で活動を容認しているのでしょうか。
こういった活動は送り出す企業側の理解が不可欠。
日本全体に「半X文化」が広がるよう、送り出す企業側の制度や仕組みなどにフォーカスを当てた発信も見てみたいですね。
制度構築に悩んでいる企業は多いと思うので、参考になる気がします。