「お疲れさまです」厳禁！日本電産永守会長のトリセツ入手、内部資料が明かす異様な忖度の実態
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笑える。
どんなに企業が成長し、希代の名経営者と言われていても、こんなものが本当に作成されているのなら、偉大なる裸の王様に過ぎません。
滑稽の極み。
作らせてしまうキャラもたいがいですが、こんなものを作る腰巾着サラリーマンの罪も深い。
こういう忖度が公然と作成される組織に明日はないでしょう。
トップもトップなら、側近も側近。
崩壊が始まってますね。
注目のコメント
今日からダイヤモンドで「日本電産 永守帝国の自壊」という特集が始まっている。
東洋経済が2か月くらい前から日本電産について自社株買い等で取り上げていて、またダイヤモンドも紙面特集で下記で関氏の退任の深堀を結構していた。
世界を動かす大経済都市 大阪・京都・神戸 (週刊ダイヤモンド 2022年 10/22号) [雑誌]
https://amzn.to/3F7Zg6L
本記事については、色々な見方はあるだろう。
こういうことを気にする方は企業でもいるし、政府関連で対応マニュアルが話題になったこともあった。日本電産に限った話ではないだろう。
とはいえ、ちょうど下記のソニー再生についての平井氏の本を最近読んだのだが、むしろこういった忖度が最初されていて、それをどんどん撤廃していったことへの言及もある。
個人的には、こういうリーダーシップの方が好きだし、社会的にも広がっている・受容されていると思う。
ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」
https://amzn.to/3OGq6pDテスラや日本電産は偉大な会社だと思いますが、働けと言われても自分は絶対にムリです…
実際、Day1でクビでしょうね。「疲れ知らずの永守会長に『お疲れさまです』と言ってはならない」
疲れの知らない子供のように♪
シクラメンのかほり
https://youtu.be/wGVVJXvSWC0
忖度してるのがいけないのだろう。
