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若者の世代にもよりますが、小学校では毎年、読書の時間、図書館で本を借り年間で何冊読めているかを、競わせているため、割と週末は街の図書館にもよく、出入りしています。
本も、活字が多いほど語彙も増えて良いのかなと思いますが、ただ絵本で文字が少なめであっても、紙芝居のような感覚で感性豊かになるとも思いますので、色々な本に出会わせています。
以前私が子供の頃の先生が、親の世代に向けて、本を買うことは惜しまずにどんどん与えてくださいといってらっしゃっておりました。図書館やサブスクのサービスなど買うことだけがソリューションではないですが、本を小さい時から触れる機会をどんどん与えたいですね。
動画ですと、勝手に情報が落ちてくるのですが、読書は自分で情報をとりに行くので、やっぱり本を読むことでの力をつけてほしいなと思いますね。もちろん私も含めた、大人もですが。
小中学校では授業内での学校図書館の活用や朝の10分読書などで図書を借りないといけない状況が作られているので、貸出率は高くなります。一方で、高校ではそのような活動はほとんど見かけなくなるので、借りる動機がなければ借りません。
AO入試の拡大が図書離れを招いたかのようにもありますが、国公立や上位私大のAO入試の問題は、日頃から教科書以外の様々な情報に触れていないと解答すら無理です。

パネルデータないので推測に過ぎませんが、高校を堺に「本を読み続ける人」と「読まなくなる人」に分かれて、その比率は昔から大きく変わらないということではないかと捉えています。

残念ながら大人が学ばない国なので、大人の背中を見て真似しているだけとも考えられます。
かつては家に本棚があることが普通でした。
親の本の背表紙に、知的好奇心を刺激されたものです。
親の読書が電子書籍中心になった時に、子どもの読書習慣にどのような影響が出るのか、注目しています。
興味深く拝読しました。
うちの子供たち(小学生と中学生)をみていると確かに雑誌を読んでいる姿は見たことがないなと思いました。買って欲しいと言われたこともなく。。

コロナ禍も読書にとっては追い風になったのかなと。YouTubeなどの動画で新しい情報に触れ、そこから書籍を購入するということもありそうです。
幼児から高校生を対象とした通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」が主力。中国、台湾でも事業展開。語学事業、介護サービス事業など多角化を推進。
時価総額
2,654 億円

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