朝日新聞前ソウル支局長、夫婦で不正な会計 朝日はひた隠しに
デイリー新潮
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・・記事は「最終的に停職1カ月の処分を下したそうです」・・
部門の責任者が夫婦で仲良く会社の金を横領して「停職1か月」と?いったいどういう経営判断なんでしょうか?
経営幹部がこんな不祥事を起こせばふつうの上場企業なら即刻懲戒解雇です。さらに会社が業務上横領として警察に被害届を出す。そしてその事実を自ら公表する。そうでないと株主に説明できませんから。
この馴れ合い感覚というか身内に甘い感覚というのはマスコミ特有のものといっていいでしょう。その理由としてマスコミ各社が非上場であるという事情のほかやはり企業体質というものもありそうです。
その中でもとりわけ朝日新聞はいわゆる慰安婦誤報事件を筆頭にサンゴ事件や東電事件などで見られる隠蔽体質というか身内擁護体質というか馴れ合いがひどすぎる。こういう連中が政府や企業や他人の「カネ」の問題を口を極めて罵って叱りつけるんですからね。アホらしくてどんどん部数を減らすわけですよ。
仮にいま話題の電通でこんな横領事件が起きたとしてその処分が「停職1か月」だとしたら。朝日新聞は「正しい経営判断だった。よくやった」と褒めてでもくれるんでしょうか。