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40年ぶり物価上昇どう読む?円安の副作用浮き彫りに

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  • 東京国際大学 教授

    「過去9年間、黒田東彦総裁の下での日銀は「適合的な期待形成」を通じて持続的な物価上昇を促そうとしてきた」

    むしろ、物価は2年程度で上がり始めるとした当初の見解通りにならなかったので、期待は適合的だったと言い訳しているように見える。

    記事が正確なら、生鮮食料品と光熱費以外の直接的な寄与以外に1%程度消費者物価は上昇している。これをどう見るかが重要かもしれない。

    「筆者は円安の功罪はあくまで国内総生産(GDP)≒大企業輸出製造業への影響に関する総論と家計への影響に関する各論を分けて丁寧に議論する必要があると考えるが、現実問題としては後者の方が経済主体の数では勝っている」

    純輸出が赤字傾向である限り、これはある程度正しい指摘だろう。

    「10年前、円安は万能な処方箋のように崇め奉られていたが、2022年を契機にその社会規範は変わりそうである。一般的に通貨高は先進国の悩みだが、通貨安は途上国の悩みだ。遠回りはしたものの、この点に対する社会の正しい理解が進みそうなことは不幸中の幸いである」

    は、同感だ。


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