【削除されました】養殖物2022年11月28日(月)
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おはようございます。
サッカーの技術的なことは少し詳しい振りする素人レベルの者がW杯の2試合を語る資格などありませんが、日本人の心性としてメンタルについて感じるところがあるので書いてみます。
感じたのは、ドイツ戦もコスタリカ戦も日本らしさが見事に現れた試合だったということ。
まず、ドイツ戦。
元々日本は格上と言われる相手にはいつも善戦します。
それは、きっと負けて元々、失うものがないという開き直った気持ちがあるからだと思うのです。
今回はドイツリーグでプレーする選手が多かったので、これに加えて負けてない、互角だという気持ちが芽生えていたから。
いつも対戦してるのだから怖くないという、いい意味での慣れ。
それが逆転に結びついたのでしょう。
そして、コスタリカ戦。
日本は互角か実力的には日本が上だと見られている相手に苦戦することがお家芸のようになってます。
周りから半ば「勝って当たり前」と思われている試合ほど苦戦してきました。
ギリギリで勝利するか、引き分け、下手すると敗戦して叩かれるパターン。
W杯予選の出たしがこれでした。
新しい若い世代のドイツ戦を見て、もうそういうことはないと思ってましたが、やはりまだそういう心性が残っていることを感じました。
選手たちの表情に「こんなはずじゃなかった」という焦りが見て取れたと思ったのは私だけではない気がします。
相手の格や肩書き、大企業か否か等、ネームバリューを過剰に意識するのは日本人の心に根付いてる悪しき文化です。
若い世代にはそれはないと思っていましたが、子どもの頃から日本にいて大人を見ていれば、反発しつつも知らず知らずのうちに受け継いだ遺伝子が顔を出すのでしょう。
何の根拠もない私の感想ですが、日本の善きところを消す心性を早く脱却できる日が来ることを期待したいですね。
今日もロシアとウクライナの戦争が一日も早く終わり、一人でも犠牲者が少なくなることを強く祈ります。
注目のコメント
おはようございます!
昨日の日本代表は色んな意味で残念でした。
煮え切らない気持ちが高まり過ぎたので、誰にも迷惑をかけない形で毒を吐きまくってから眠りにつきました。
そんな訳で、言いたいことは山ほどありますが、
「驕れる者久しからず」
の一言で締めようと思います。
手を抜いたり甘く見たりするほど、日本は強くありません。
だからこそ、チャレンジし続けなければ道は見えてこないのです。
原点回帰😌
それでは皆さん、良い1日を!こんにちは。
サッカー残念でした。
海外からだとABEMA観られないんです。本田さんの解説聞きたいな。
さて今日は、政権が変わったお祝い?で突如祝日になりました。
昨日のタスクは概ね完了したけど、やっぱり週休3日無いとやることやり切れない。4日でもいい。
そんな中、本社から今日期限の業務依頼が来ました。
いつもは部下ちゃんにやってもらってる仕事。やり甲斐は無いが面倒臭い類のタスク。
今日の午後会議(本社開催で、わたしの力ではリスケできなかったもの)があるので部下ちゃんもパソコンを開くであろうことはわかってるんだけど…
やっぱり、自分でやるしかないか。
自分がされて嫌なことは人にしてはならぬって幼稚園で習ったからな…と言い聞かせています。こんばんは.
同じ組織・チームなのに,少し条件が変わるだけでまるで別の組織・チームのようになる.コスタリカ戦を観ながら感じました.
僕が運営している通信制高校サポート校・CAP高等学院のある生徒さんが,残念ながら総合型選抜試験で結果を出せなかったのですが,受験した大学の面接がなかなか酷かったということを,昨日保護者とお話をして聞きました.
「何故お菓子作りが好きなのに,養護教員なの?家庭科の教員になればいいのに」とか,「わざわざこんな遠くの大学何故選んだの?」のような質問を圧力かけながら訊いてきたそうです.
今時圧迫面接系をするんかい!と思いました.
そもそも好きなこととやりたいことが一致している必要があるかは,人それぞれだし,好きなことではないが得意なことがあり,それを仕事にするというのもあるはずなんですがね.
自分の価値観だけで向き合う面接官ってどうなの?と感じてしまいました.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!