なぜいま海外で日本のマンガが爆発的に売れているのか? 欧米の出版関係者が語る“その熱狂”
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私が思うに、
・もともと漫画原作の映画やアニメが多かったこと。
・メディアミックスで拡大増幅され、漫画を読まない層や世代にも届くようになったこと。
・それにより、海外で日本アニメを見る人たちが増えたこと。
・インターネットの普及により、海賊版や違法配信も含めて世界中で日本のアニメや漫画のコンテンツが見られるようになったこと。
特に最後はかなり大きいかも。
アンダーグラウンドから文化は広がり、発展するのは皮肉なことですが笑
注目のコメント
マンガはフランスなどでは20年前から人気でしたが米英など英語圏がようやく「発見」した、つまり遅れてきた。コロナ巣ごもり→アニメ配信→原作マンガ→びっくり←イマココ。
2021は昨対比で倍くらいに膨らんでマンガは米国700億円、フランス300億で日本市場の1-2割もの市場に。
ワンピースが国内4億部海外1億部、これはデジタルと言語ローカライズ入れると海外3割がスタンダードになってきそう
>マンガは次々と新たなジャンルに手を広げている。『僕のヒーローアカデミア』のような古典的スーパーヒーローもの、『呪術廻戦』のようなホラー。アクションが読みたければ『チェンソーマン』。『ピンポン』のような文学的な物語もあれば、『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』や『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』のようなLGBTQ+の話もある。
日本にしか存在しないジャンルとして「異世界」も欧米では、マンガ&アニメに対して日本の素晴らしい文化としてリスペクトが高いですね。実は随分前から人気で、20年以上前にアメリカ在住の頃、「Do you know Atom Boy?」とアメリカ人に聞かれて、うん?!と思ったら鉄腕アトムのことで、現地で鉄腕アトムのグッズを見かけて、不思議に思ったほどです。
懐かしい「マッハGO GO GO」も30年以上前からアメリカで放送されており、Speed Racerというタイトルで有名です。イタリアでは随分前からマンガの「ベルサイユの薔薇」が有名らしいです。確かに欧米にはない日本のマンガ文化が広がっていくのは、夢がありますね。