「“培養肉“普及に向けたルール作りを」企業や研究者が提言
NHKニュース
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確かにブランド和牛の細胞から簡単に培養できるようになると他国への流出問題も今より大きくなりそうですね。安価に培養できるようになると経済的に炭水化物ばかり摂取している人たちの健康にも寄与しそうです。
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これはしっかり日本が知的財産権を定義・ルール化ができれば日本のドル箱になる可能性大。
食肉の味と品質は日本がピカイチ。培養肉の母株の権利を持って世界に普及できれば、母株販売だけであとは増殖権のロイヤリティ管理で収益を得られる。製造ではなく知的財産権管理で販売を広げられる。
第一次産業の第三次産業化とも考えることができると思います。かなり画期的な状況。
ルール作りやデファクトスタンダードの構造構築はいつも欧州・アメリカにやられて苦い思いをするばかりなので、培養肉関連については日本がリードしてどんどん進めるべき。培養肉は将来の食糧不足に大きく貢献すると思うので、実用化が進むことを強く期待しています。
一方で安全性など確保されない限り、広く消費者に普及するまで時間がかかりそうです。きちんと規制されることで信頼性も担保できると思うので、早急なルール作りに賛成です。少しそれるけど赤身の肉や加工肉、超加工食品の長期的過剰接種と健康リスクの関連性が指摘されたりもしますが、果たしてこの培養肉の場合はどうなのか。人工的にそこも調整出来る様になるのかな?ここに何らかの優位性があれば、コストバランスによってはかなり大きなワンチャンも出てきそう。未知の素材はワクワクしますね。想像力働かせた分だけ可能性あるんだからさ。