時短で学ぶ「ファスト教養」人気の問題点と、本当に仕事に効く良書の選び方
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注目のコメント
自分の価値を高める教養を身につける。
そのきっかけとしてファスト教養を活かすのがいい。簡単に手に入れたものだけで満足しているだけでは自分の価値は高くならない。
ファスト教養は誰でも得られるもの。それだけで優位なポジションになったなんて短絡的で浅い考えは持たないで学び続けましょう。ファースト教養は、時間短縮と入門知識としてのメリットはあると思います。ただ、それだけだと「物事は単純に割り切れない、多面的にみる必要がある」という批判的思考力は弱まるように思います。
ビジネスパーソンとして思考力を鍛えたり、思考体系を深めるには、数は少なくてもよいので、良書(漫画含め)を熟読するのがいいと思います。「時短で学ぶ「ファスト教養」人気の問題点」
面白いかどうかの問題じゃないかな。本当に興味が出たらファスト教養に止まらず自ずと掘り起こしも始めるでしょ。どんな知的活動でもそうですけど、読むにしても「のーみそこねこね」(©コンパイル)する程度の密度は無いと時間つぶしにしかならない。
メディアに関しては例えばワイン特集にまで「ビジネスパーソン必携」なんて枕詞つけて何でも教養化するのは実に面倒くさいのでやめて欲しい。いや、普通に飲んで蘊蓄を楽しもうよ。他にもアートとか。
市場経済なので売らんかなのアピールは理解出来るのですが、危機感よりも興味関心を喚起して楽しむ方向でアピールして欲しい。