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データのねつ造や改ざんだけでも十分深刻ですが、今回の研究ではそれ以前の問題として、事前に評価方法が定まっていないとか研究ノートがまともにつけられていないなど、様々な問題がありました。率直に言って、研究の体をなしていなかったのでは、という印象です。
古川宇宙飛行士は、この研究課題だけでなく、この課題を含む国の大きな研究プロジェクトのリーダーでもあります。監督管理責任はもちろんですが、研究代表として公の場で説明する立場なのではないでしょうか。
また、JAXAの説明を聞く限り、ねつ造や改ざんに至った動機の解明も不十分に感じられました。JAXAのガバナンスも問われる問題です。研究に使われた計1.9億円の科研費や運営費交付金の原資は、国民の税金です。再発防止のためにも、背景の調査・分析はもっとしっかりなされるべきだと思います。
追記:図版で古川氏の生年などに誤りがあり修正しました。申し訳ありませんでした。
古川さんからしたら、自分も部下に裏切られてトバッチリを食らった被害者なのかもしれないけど、責任者として名前を冠していることの意味は大きい。
自ら説明責任を果たした方が良かったのでは。
この施設については、報道特集で「チリ鉱山崩落事故」の際に取り上げました。突然の事故で坑内に閉じ込められた作業員らの救出は、世界的なニュースになりました。この時、私は現地で取材していました。水道パイプほどの管を通じて地上から家族の手紙を投下、その中身はメンタルヘルスの専門家がスクリーニングしたもので、「借金」や「家族不和」などネガティブな要素は排除されていました。日本でもこうした閉鎖空間に人が身を置いた時、どのような心理状況となるか…宇宙での生活を想定した研究が行われている場所として紹介しました。
いま宇宙では、ISS=国際宇宙ステーションの建設も進み、稼働・居住スペースは拡充されました。この実験施設が出来た20年以上前は、背景が異なるメンバーがチーム力を発揮できるか…という点でとても重要な研究だと思いました。確かロシアの施設でも日本人が参加した実験記録があり、その時は異文化や言語のストレスもあってか、予定期間の途中で離脱していました。
宇宙での人間のストレスや心理は、まだまだ解明できてないことが多いと思います。今回の一件で、こうした研究が後ろ向きにならないことを望みます。
可能性として想像するのは、以下の様なものですが、「宇宙という極めて特殊な研究機会」がゆえ、通常の研究以上に不正に動くインセンティブやモチベーションが存在している様に思います。それを一個人のインテグリティ、誠実さに依存した結果でしょうか。研究者たるもの最低限のモラルがあるはずだ、という。
1]研究者の能力不足→より多い成果に見せて認めて欲しい
2]研究成果が欲しい→データが少ないと良い論文にならす、良い論文が書きたい
3]宇宙空間の研究機会の希少性とコスト→研究予算が不十分で限られた予算で結果を出したい
4]過剰な期待に応えたい→上層部から結果へのコミットを求められていた。東芝的チャレンジ
5]オーバーコミット→研究者として先発されるために、高すぎる結果目標を打ち出していた。約束を守りたい
「宇宙飛行士としての素晴らしさ」と「研究者としての素晴らしさ」。
そもそも宇宙飛行士になる時点で、研究者になるのは不可避なもの。
一人当たり何億円もの養成費をかけて、宇宙に飛び立って、「楽しかったです」だけでは国民が許すわけがありません。
今回の実験は、宇宙ではなく、宇宙空間を想定した地球上でのお話。
地球で実験するからと言って、適当な実験をしてしまっては、研究者自身ならびにJAXAに多大なる迷惑をかけてしまいます。
また、古川氏自身は直接的な実験はしていないとはいえ、代表者として間接的に関わっていました。この件で、JAXAが説明した古川氏の言葉は「忙しくて手が回らなかった」とのこと。
今回の件で、「研究者」としてのあり方、「いちチームの代表者」としてのあり方を再認識できました。
ちょっとビックリですが、関係者、調査者、今回の処分を決定された「責任者」の方々にとって、その程度のものなのでしょうねぇ「研究」とは その程度のものなら、こんなの↓全然気にする事無いんじゃありませんか?(あ、キニシテナイ?)
ご参考
https://newspicks.com/news/7421028
日常の忙しさは言い訳になりませんが、これがいかに難しいか。。
この一件は、あくまで医学研究に蔓延る氷山の一角の事象にすぎませんが、今回のJAXAがされた決断はインパクトとしても大きいです。
何かしら構造として抜本的に改善されるトリガーになればいいですね。