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紛争が続いていても、人口は増えるのです。第1次世界大戦の時のヨーロッパのように、1年間で500万人とかが死ぬような戦争をやると減りますが、毎日数百人が死ぬ程度の紛争が起きている国は、人口は増えています。
パキスタンについては、国内の紛争も抱えていますが、数百万人のアフガニスタン人が流入しているのが大きいでしょう。アフガニスタンの場合、生まれる子どもは急速に増えてきましたが、国外に流出しています。難民の出生率は、おおむねどこでも非常に高いです。
人口が増える社会、それは、人口の増加が共同体の存続に必須な社会です。
人口が最も物をいうのは、高度な技術を用いない紛争です。頭数が多ければ勝てるし奪える、人口が少なければ滅ぼされて奪われる、そういう社会であれば、体裁も倫理も置いておいて、とにかく子どもを増やそうとします。
それから、労働集約型産業、主に高度な技術を用いない農業のことですが、それが生存に必須な社会では、子どもを増やそうとします。
継続する紛争と労働集約型産業社会、この両方の条件がそろった社会を最も多く持つのは、アフリカです。コンゴ民主共和国のような大きな国でなくても、ニジェール、ソマリア、チャドのような紛争国では、合計特殊出生率6.0を超える人口増加が続いています。
日本は、紛争が無く、サービス業を含め知識集約型産業への移行が進んでいるので、人口は増えないでしょう。
先進国の本音としては、世界全体で人口が増えるのは、経済や労働力のことを考えれば悪いことではない、しかし、それがアフリカばかりであっては困る、ということでしょう。
アフリカで増加した人口がヨーロッパや日本に移住すれば、人口バランスはとれるのですが、それを拒絶するのが政治や文化です。
比較的望ましい選択肢は、アフリカで紛争を減らして、ある程度知識集約型産業への移行を増やして、人口増加のペースを落とす、ということになるでしょう。
東南アジアの人口ピラミッドは、タイについてはすでに釣り鐘型へ以降、ベトナムは10〜24歳までが極端に少ない世代(ベトナム戦争?)があります。タイのように中所得国でありながら、先進国型の人口ピラミッドになるという状況は、何をもたらしていくのか、興味深いところです。
加えて、移民受け入れも重要なポイントとなります。アメリカの生産年齢人口について50年先までグラフを作ったことがありますが、出生率はそれなりに保たれ、生産年齢人口の減少は極めて緩やかです。一方で、移民をあまり受け入れていない国は出生率が大幅に下がり、生産年齢人口も下がります。
また、シンガポールは典型的な先進国の釣り鐘型ですが、外国人の就労が多いため、子供は少なくなっても就労人口は外国人が補うという、特殊な視点で読む必要があります。
人口の現時点の数だけではなく、将来の構成内容まで見ておくことが重要だと思います。
とりあえず、人口ピラミッドをみることで大体は把握できると思います。下記のサイトが便利です。ここに加えて、シンガポールの事例のようなローカルナレッジを加味して読むと、人口の見え方が多角的になると思います。
https://www.populationpyramid.net/
人口のピークは2080年から2100年ころ。それから減少に転じるそうです。それまで地球は食糧を供給し、二酸化炭素を吸収つづけなければなりません。地球の食物連鎖は維持できるでしょうか。
地球温暖化を防止するためには温室効果ガスを抑制するしかなく、それは経済成長を望む国にとってはきついことでしょう。それを先進国が理解を示し、補助金や先進国の技術の共有など、世界が一体となってこの問題に取り組む必要があると感じます。
移民問題。日本は移民に厳しいので、本気で現実的な取り組みをしていった方が良いと思う。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません