アマゾン、要求書受け取らず ドライバーらが労働環境の改善求め
コメント
注目のコメント
Amazon配達員とウーバーイーツ配達員は、同じ配達でも全く働き方が違うので、分けて議論が必要。
Amazon配達員を始めとする軽貨物の配送員の人たちは、配達を主たる業務としてやっていて、生活の糧も、割く時間も、そこがメイン。契約内容的にも従属性が高い。
ウーバーイーツ配達員を始めとするフードデリバリー配達員は8割が副業で、主たる業務にしている人は2割。主たる業務にしている人も、何も拘束されていないので、関係性は希薄。
本当に労働者性を議論しなければならないのは前者。
(あと、放送メディア業界、アニメーションを始めとするエンタメ業界なども)これもUberと似たような感じだよね。アマゾンの場合は現状ではまだ「労働者」と認めていないから受け取るわけにはいかないだろうし。結局は言い方悪いけど、一部の労働者がこうやって動かない限りは見て見ぬふりされたり、嫌なら辞めろ論で止まってしまうのが1番ヤバい部分。
先日、佐川急便の配達完了がきて、キチンとした担当者がキチンとした対応をされてきましたが、一方、Amazonの配達員は、見るからに幸薄い、疲弊しきった顔つきの方です。
ネット通販は素晴らしいサービスですが、すべてのしわ寄せは下請配達業者が負っている気がします。残念ながら、望ましいビジネスモデルとは言えないでしょう。
最近はメルカリが素晴らしすぎて、Amazonをほとんど使わなくなりました。