「子ども1人に米10キロ配る」大阪の物価高騰対策 吉村知事が方針示す 所得制限なし
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貰うものを選べないのはどうなんだ…という意見が、東京都の同様の施策に対して散見しましたが、主食を食べたいだけ食べる…ことは、食の原点です。
国連世界食糧計画でも、食糧不足に関する指標は、分かりやすく主食になる小麦、米などを使います。
それは発展途上国の話しでしょう…と思われるのかもしれませんが、日本、アメリカなどの先進国でも主食をきちんと食べられない貧困層がいるというのが現実です。
また、他の方も書かれていますが、お米はまとめて買うのが一般的なので、日雇い労働者はお米を買うのを躊躇して、割高なレトルト米を買ってしまうという矛盾があります。
特に子供の時、主食をお腹いっぱい食べる幸福感なく育つのは、情緒教育にも良くないと聞きます。
一つ、東京都のように、配布基準を住民税非課税世帯にするから賛同を得られないのでしょう。資産持ちの働かない人が該当してしまうからですね。
注目のコメント
いいアイデアではないでしょうか。
給食費も払わすにパチンコをしているような親もいますから。お米って無くなった時にまとめて一気に買う分、急な出費になるので、その心配が一時的になくなるのはいいと思います。
現金で配っても子供達に還元されるとは限らないし、成長期の子供達は今のうちにしっかり食べないと体の形成や大人になってからの食習慣にダイレクトに影響を受けるので、優先度は高いと思いました。80億円の使い方としてどうなのだ?という論争あってよいと思います。
私は10キロの米を現物支給は、よい政策だと考えています。
支給前に、不要な人は給食とか子ども食堂とか有効活用できるところに寄付を指定できるといいですね。
メルカリで10キロの米が山のように売られると値崩れするだろうから、お米券等の金券配布より有効ですね。