ステランティス、値頃なEVをインドでの生産で実現へ=CEO
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EVのコストに関しては既に中国のHong guang miniが大成功してますよ。
更には来年CATLがナトリウムイオン電池を発売する。その電池はレアメタルを使わないのでLFPよりもコストがかなり低く、安全性も高い。弱点はエネルギー密度が低いことだが、電気自動車ならば短距離100-150kmに絞ればいいだけ。またストレージ型として各家庭や太陽光発電の蓄電池として使えば規模の利益で安くなる。そして年数経てば技術進歩でエネルギー密度は高くなる。
そもそも大多数の人間は1人か2人乗りしかせずに、50kmいないの移動がほとんど
注目のコメント
本記事とは直接関係ないが、先日、会社法の授業で合併・三角合併を説明するため、大手自動車メーカーな身近に感じるだろう、フィアットクライスラーフィアット(FCA)とプジョーシトロエンの例を紹介した。
しかし、フィアットもクライスラーもプジョーもシトロエンも知らない学生がいて驚いた。
若者の車離れがここまで深刻だとは思わなかった。聞くと、自動車免許証を持たない若者が有に半数を越えているそうだ。
車に競合する商品は、自動車メーカーの想定を越えているのだろう。人件費だけ考えてインド製造にするのは無理があると思う。州によって税制だったり、輸送コストも意外にかかる。集中生産できる工業園を作り、電池原材料の加工からモジュール化を全てこなせればなんとかなるかな。