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”データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点。。。”の言い回しが気になります。
改ざんや捏造よりもひどい話を隠しているのだろうかと疑いたくなります。
何か嫌な匂いがしてきます。
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「宇宙飛行士」と研究不正といえば、東大助教を務めていたアニリール・セルカン氏による事件を思い出します。NASAで宇宙飛行士の訓練を受けた「初のトルコ人宇宙飛行士」を自称して経歴を詐称し、後に論文盗用なども発覚して東大から博士号をはく奪された初めてのケースとなりました。
今回の事案については、研究グループでどのレベルが関与し、統括責任者が把握していたかなど詳しくはJAXAの発表を待ちたいところですが、記事が事実であれば、観察研究において改ざん・捏造がおこなわれた可能性があるまずい事案です。発表前に発覚して研究を中断しているからお役所の定義では「研究不正」には当たらない可能性もあるとのことですが、そんなことは関係なく厳しい目を向けるべきでしょう。
残念ながら日本は研究不正大国です。世界の研究不正をウォッチしているRetraction Watchによれば、論文撤回本数の多い研究者ワースト10のうち半分が日本人です。

※当初の投稿を補足しました。
JAXAが認定したということはかなり深刻な問題なんだろうな…。宇宙飛行士は子供達が憧れる職業なだけに、残念な話だが、どうしてこんなことをしようと思ったのか、何を焦っていたのか、ちょっと疑問が残る。
【2011年6~11月】
▶︎第28次/第29次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに165日間滞在。
▶︎滞在中は、「きぼう」での実験やISSの維持管理を行ったほか、最後のスペースシャトルミッションとなったSTS-135ミッションの支援などを実施。

【2014年4月から2021年(令和3)3月】
▶︎JAXA宇宙医学生物学研究グループの長として、宇宙医学研究を推進。

▶︎2023年打上げ予定のISS長期滞在ミッションに向け訓練を開始すると共に、宇宙医学研究の推進を継続中でした。

数少ない日本人宇宙飛行士…
非常にショックな出来事です。
本人が意図的に行ったことなのか、チームメイトによることなのか…早く詳細が知りたいところです。
宇宙飛行士も、多くは研究者なので、大学教員同様研究成果を求められてるのかもしれない。となると、大学教員同様の研究倫理教育はなされてるはず(JAXAだし尚更)。こういった処分が下されることは、明確な証拠があったものと思われ、残念。おそらく、宇宙飛行士ということで、一般の研究者よりも目立つ点では、処分の扱いも難しかったものと察します。
医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった、と毎日新聞がスクープとして報じています
研究は古川先生個人ではなく、グループで行われているはず。
研究グループのどの部分で発生した不正なのか。
原因の特定が重要。
大きなプロジェクトになると、関連する研究者や協力者は多くなる。
柚木氏の指摘にもある通り、公的あるいは第三者的な検証機関はあった方がいいと思います
研究者育成も重要ですが、杜撰な作法が増えては元も子もありません
お金がかかるという指摘もありますが、ランダムサンプリングで一部機械的にやることでも効果があると思います。一定の抑止力になりえます
内面的道徳的な徹底も重要ですが、仕組みでキャッチアップすることも重要だろうと思います、組織的なものであれば個人の規律だけでどうこうできないケースもあると思いますので
捏造するくらい忙しかったら、そもそもやるべきではないと思います。 急いでいたので、信号無視しました。と同じレベル。