今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
189Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
事例はあくまでもロールモデルの一つとして捉え、「模倣」ではなく「模索」しながらも地域の本質的な価値を活かすことが出来れば良いのですが、思考停止している地域ではモノマネしたくても完コピするだけの力も無く、劣化版コピーを作るだけで終わってしまいます。また、問題なのは劣化版コピーでも喜んでしまう人たち(地域にも、観光客にも)がいることです。
ゆるきゃら、B級グルメ、ゲストハウス、古民家カフェ、謎解き、スタンプラリー、星空ツアー、マラソン大会。あげれば量産される観光地のとりくみは枚挙に遑がないです。

良いものは真似するし「模倣」は一定悪いことではないのですし、お出かけする側の競合にならなければ独自性があるのが観光地だと思っています。

このなかで一番残念なことはこれも"地域あるある"なのですが、直接、無償で聞こうという姿勢ととりくみのセンスの無さが、残念なんだと思います。

似たようなことで「視察」「勉強会」などでおえらいさんたちが先進事例をめぐるようなとりくみも多くあります。受け入れる側は人件費をかけるのですが基本的には無料で案内をしています。これも無料でナレッジを提供しているんですよね。

視察にはきちんととり、ブランコをつくりたい地域はきちんと委託費を払ってこそ互いの観光地に稼ぐ力が付き産業自体が盛り上がるだろうと思っています。
そもそも独自に何か生み出せる力があるなら、過疎ってないんですよ。過疎化が進み経済が死んでる時点で自己解決能力がない。だからせめて流行り物にすがって二番煎じを得ようという考えになる。そういう話ではないのでしょうか?

ちょうど今東北地方のある地域で来年に向けて地方再生のトライをする話に間接的な参画していて、そこの様子から感じるのはとにかく情報不足。内からアイデアも湧かない。でも知らない外部から人は呼びたくない。その葛藤が蔓延してます。

たまたま地域でコツコツ啓蒙活動していた知人が地元の信頼を得て、来年自治体予算も含めて少し大掛かりな仕掛け作りを始めようとしてますが、まさにツンデレ状態で、門が開いた瞬間に町長や村長が「そんな面白い話があるなんて聞いてないぞ!」と呼んでもいないのに打ち合わせに混じってくる。

マネが悪いとか、そういう話じゃなくて、そもそも真似くらいしか知恵も情報も出てこない末期状態だと個人的には捉えてます。人の接点が増えればいくらでも変わる機会も可能性もあるはずなんですよ。
この記事は正直ピンと来なかったが

最近息子とよく行く高尾山は手軽でちょうどいい
頂上までは歩かないと行けないし
頂上行ったら手軽に達成感あるし
頂上も麓も食事できるし
駅直通の温泉もあるし
天気悪かったらトリックアートでも行けばいいし

中央線沿線在住の当方としては死角が無い

笑われるかもしれないが、子供連れて行くのにこれほど手軽なレジャーは無い
この記事を読んで観光開発の根っこには、その観光地をどれだけ本質的に理解しているのか客観的に理解できているのかが欠かせないなと感じました。