ランサムウェア感染や個人情報の漏洩が発生した際に、企業がどう対応すべきかが、法律実務の観点で非常に分かりやすく記載されています。講演者の蔦弁護士は、NISCのサイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会のメンバーにも入られているようで、今後どんなサイバー絡みのガイダンスが国から出てくるかについて、企業が予め心構えておくうえでも非常に役立つ話になっています。
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